Nachico's logbook

쓰고 싶을 때에, 쓰고 싶은 말으로, 쓰고 싶은 것을, 쓰고 싶은 만큼.

2007年03月




この5年間は、あまりにも大きな5年間だった。

今までの人生で一番つらいと思った時も、
一番楽しいと思った時もあった5年間。
たくさんのことを学んで、感じて、考えて、伝えた。


   *** *** *** *** *** *** ***


2002年度、大学1年生。

大好きな高校を卒業した喪失感と、新しい環境に、疲れきった年だった。
特に、前期の半年間は、もう絶対に戻りたくない時期。
相当疲れてて、何もする気が起きなくて、軽く鬱みたいな感じだった。

それまでの人生の根底にあった「クリスチャン」っていう
アイデンティティに疑問を持ち始めてめちゃめちゃ悩んだり、
大学生活に何の意義も感じられなくて苦しんだり。
ピースボートのボラスタ登録もしたものの、ほとんど通えずに自己嫌悪。
慣れない長距離通学もものすごいストレスだったし、
友達もほとんどつくらなくって、まさに暗黒時代だった…。

そんな中でも、夏休みに「よし、クリスチャンやめよう」って
決めたことは、大きな転機だったと思う。
そこから少しずつ上がっていけたかな。
とりあえずで入ったクリスチャンサークルで出会った先輩
(バリバリのクリスチャン)が、「やめちゃえば?」って言ってくれたんだ。

「あ、そういうのって、ありなんだ」
何かが抜けた。

年度末には、韓国に留学に行くことを決意。
電車の中で、友達と話していたふとした瞬間に「行こう」って思えた軽さも、
新しい自分だったかもしれない。



2003年度、大学2年生。

一番「大学生」らしい年だった。

クリスチャンをやめた私でも受け入れてくれて、
疑問や質問に丁寧に答えてくれるサークルの中に居場所を見つけて。
授業も少しは興味を持って聞けるようになった。
でもテストはつらかったけどね…本当に…。今だから笑えるけど…。

自分が幹事で高校の時の友達集めて飲み会したりとか、
周りの目を気にせずに一人で行動できるようになったりとか、
もう「あの頃に戻りたい」って思わなくなったりとか、
少しずつ上がっていった時。

バイトも楽しんだ。
車の免許も取った。

なんとかピーセンになじもうとする努力も続いてた。
でもやっぱりなかなかなじめなくて。
45回クルーズに申し込むも、
なんだかんだいろいろゴタゴタがあってキャンセル…。
この時はけっこう傷ついたな。
それでまたしばらくピーセンに行けなくなって。
でも、この時焦って乗らなくて良かったって、今は本当に思う。



2004年度、大学3年生。

ゼミが始まって、ゼミの仲間と仲良くなった。
イメージしてたような大学生活だなぁって、何度も思ったな。

留学の準備も、着々と進めてた。

5月の終わりから、ピーセンにもコンスタントに通えるようになった。
ポス貼りにもいけるようになって、日毎に友達が増えて。
自分の居場所を感じられるようになった。
46、47、48と、3回のクルーズを送り出したけど、
特に大きかったのは、48出航前。
いってらっパ(いってらっしゃいパーティー)の司会をやったり、
着物講座を開いたり。
「やろうと思ったら何でもできるんだ…!」ってことを、この時教わったな。

人生初の彼氏が出来たのもこの年(残念ながらもう別れちゃいましたが)。
本当にいろんなことがどんどんうまくいって、
「一生懸命頑張ってたら、やっぱいいことあるんだ…!」って実感したよ。

そして、絶対に忘れられないのが、留学に行く直前にピーセンの友達みんなが
仕掛けてくれた、サプライズ行ってらっしゃいパーティー。
仕込んでくれてたことに全く気付かなかったのもあって、
本当に本当にびっくりで、感動で、涙ボロボロだった。
今思い出しても胸が熱くなる、最高の夜でした。



2005年度、大学4年生。

この5年間の中でも、特に濃かった1年間。
というよりも、今までの人生の中で一番濃かったかもしれない。

4〜9月は、ソウルに住んで、語学学校で韓国語を学んだ。
楽しいことばっかりだったわけじゃないけど、
もちろんつらいことばっかりだったわけでもなく、
良い先生と素敵な友達に囲まれて、すごく有意義な半年間だった。
ブログを始めて、自分は文章を書くのが好きなんだって
はっきりと自覚したのもこの時期。

遠距離恋愛も経験した。

でも結局、韓国から帰って来た直後に失恋。
その失意の中で、純ボラスタ生活を始めた。高田馬場で2人暮らし。
最初こそつらかったけど、あたたかい仲間たちに囲まれて、
どんどん楽しく、忙しくなってった。

この3ヶ月は、本当に全力で駆け抜けたと思う。

ほぼ毎日ピーセンに行ってたし、日々ポス貼りをしながら、
ミーティングやらイベントやらサッカーやら飲み会やらにも参加して。
3ヶ月限定だったけど、自分の家(部屋)があって、
夜遅く(もしくは朝早く)まで、気兼ねせずに友達とお酒を飲みながら
語れるって、本当に楽しかったし、大人になった気分だった。
一日一日が、凝縮された濃さだった。

そして船。
約3ヶ月間の、地球一周。高3の時から乗りたかったピースボート。
自分の中で、大学生活は船に乗るための準備期間であり、
モラトリアムだったから、本当に、大学生活の集大成って感じだったかも。
この船に乗るために勇気を出して頑張ったことや、苦しんだことが
数限りなくあったから、出航の時は感無量で大泣きだったなぁ。

3ヶ月の船旅の中で、
本当にたくさんの人に出会ったし、
たくさんの景色を見た。
たくさんのことを学んだり、再確認したりした。
もう、細かく挙げたらキリがないくらいに。

そしてそれは、世界情勢とか、平和活動の知識とか、
いろんな国の文化ってよりも、
もっと本質的な、
人間にとって大切なことって何なのかとか、
そういうことだった気がする。

地球の大きさを感じに行くつもりだったのが、
自分の小ささを実感した。

この船旅は、私にとって本当に大きな経験で、
これからにもつながっていくものをたくさん得た大切な思い出だけど、
でも、私の中では、この船旅は「一連の流れの中の、一応のしめくくり」
みたいな位置づけになってる。

だって、数え切れないくらいたくさんのことを学んだのは、
「船に乗ってから」じゃなくて
「ピースボートに関わってから」だったから。

楽しむこと
工夫すること
真剣に遊ぶこと
自分を信じること
違う視点から見ること
近づくこと
挑戦してみること
語り合うこと
想像すること
素直になること
表現すること
実践すること

つながること

つなげること

まだまだたくさん。

陸で得たものも、船で得たものも、寄港地で得たものも、
どれも比べられないくらい、私を成長させてくれた。
幸せにしてくれた。

ピースボートばっかの生活だったわけじゃないけど、でもやっぱり、
この5年間、最も私に影響を与え続け、成長させてくれたのは、
ピースボートとそれをとりまく人々だったって思う。

本当に感謝しています。



2006年度、大学5年生。

就活と、卒論と、旅と、振り返りと、新しいスタートの年。

自分が誇りを持ってできる仕事がしたくて、
船で一緒に仕事をしたあっちゃんのラブコールもとっても有難くて、
船を降りてすぐは、ピースボートで働こうかとも考えた。

けど、やりたいことをやるなら、まずは親にお金を返して、
自立してからだ…と思って、一般企業に就職することに。
実家から通えて、
お給料をもらいながら勉強させてもらえるような会社を探して、
内定をもらった。
IT系。新しい世界に飛び込みます。

就職が決まった頃に、自転車の魅力にはまり、
生まれて初めて、自分で稼いだお金で自転車を購入。しかもロードバイク。
気持ち良くって、楽しくて、しかもエコでヘルシー。
この自転車との出会いは、この先の人生においても大きな意味を持つと思う。

船を降りてから、自分が見てきたものや得たことを、
上手く周りに伝えられないもどかしさがあった。
伝えたと思っても、伝わってなかったり。
上手く伝えられないなら…と思って、諦めてしまう時もあった。
それは今でもある。
でも、そんな中でも、同じ船に乗った小田高生のキャンベルとホタル
(在校中は、3人とも全く知らない仲だった!)と一緒に企画した
母校での地球一周「報告会」と「写真展」は、
そんな自分のフラストレーションを、うまく解いてくれた気がする。
もちろん、2人と一緒に企画を作り上げた達成感は、何にも代え難かった。
言葉にならないような感情や、その場にいるからこそわかったことを
伝えていくことは、簡単じゃないけど、
信じて、期待して、腰を据えて、
これからも少しずつ伝えていけたらと思ってる。

卒論のために2回訪れた掛川と、
その時に泊まらせてもらった静岡の友達の家
船の友達を訪ねて、愛車「小町」と一緒に出かけたつくば・北海道
予想以上に充実で、韓国語学習再開を決意した57回クルーズと、
その博多出航に合わせて、18きっぷで寄り道をした、友達の暮らしてる広島
これまた船の友達を訪ねて行った愛知と、
帰りに寄った妻籠
ゼミの合宿で行った、初めての沖縄
またまた船の友達を訪ねて、
そして日本の原子力問題の最前線をこの目で見るために行った青森県六ヶ所村
学生生活最後には、留学中の2人の友達に会いに、ドイツとイギリス
そして、チェコと「世界の車窓から」

気付けば、やたら旅した年だった。
船に乗って、日本中に友達ができたこと、お金に余裕ができたこと
ってのがあったんだろうなって思う。
今までは、行きたくても行けなかったからね。
大きい旅も、小さい旅もあったけど、どれもいい旅だったな。
これからは忙しいんだろうけど、でも、なんとか時間作って、
旅には出ようと思ってる。

講演会とか、映画上映会とか、NGOのイベントとかにも、
よく行くようになった年だったな。
もちろんこれも、続けていくよ。


   *** *** *** *** *** *** ***


5年前の自分が、なんとなーく、漠然とイメージしてたような
自分が、環境が、生活が、
今目の前に、具体的なひとつひとつとして在る。

いや、イメージしてた以上かな。

ふとした瞬間に、
しみじみと感じられる、触れられる、味わえる、リアルな現実。

イメージの中だけのふわふわな幸せなんかじゃなくて、
ドタバタで、ごちゃまぜで、テキトーで、
あったかくて、切なくって、めんどくさくって、
爆笑で、感動で、複雑で、
明るくって、深くって、身近な幸せ。

当たり前のような気もするし、奇跡のようにも思う。

「自分でそうしようと思って頑張ってきたんだから、
 このくらいのこと“あたりまえ”って思えなくっちゃね!!
 まだまだ上に行くために」って自分も、

「今日こうやってまた目が覚めて、
 新しい朝があるっていうことだって、なんて奇跡的なんだろう!!
 大切なことを見逃さないようにしよう」って自分も、

両方とも、なりたかった自分だ。









この5年間に、私と関わってくれた全ての人に、ありがとう。
心から、ありがとう。

そこのあなたですよー。

何回言っても足りないです。

本当にありがとう。



これからも、つながっていきたい。




18日の朝は6時起き。6時半にはゲストハウスを出て、駅に向かった。この時にすごかったのが、天気!!朝起きた時点で外がどしゃぶりで、支度してる間に小降りにならないかな〜って思ってたんだけど、ならなかったの。で、玄関を開けてもまだ降ってて、はぁ〜ってため息つきつつ、時間もないししょうがないからって心を決めて、一旦ドアを閉めて、フードをかぶり、手袋をはめて、「よしっ!」ってドアを開けたら…
雨上がってるし…!!(笑)何これ!?魔法ですか!?さすがハリーポッターの国ですか!?(爆)ってことで、English Weatherってやつをもろに体験してしまいました。この日は、リーズに着いてからも、雨が降ったり、急に晴れたり、かと思ったら雹が降ってきたり…!雪みたいなみぞれみたいなのも降ってたし、もうなんでもありで、何回も笑った。


さて、そのリーズ。コーチと呼ばれる長距離バスで行きました。私が訪ねた、リーズ大学に留学中の高校時代の後輩・みかからの情報で、なんと片道£1(250円くらい)のバス…!!(事前予約が必要です)4時間くらい乗るのに、1ポンド!!地下鉄の片道が4ポンドもするこの超物価高の国で、1ポンド!!全く信じられませんが、無事にリーズに着き、みかともちゃんと会えたよー!!ばっちりです。


english weather今の今まで晴れてたのに、いきなり雹が…!!
しかもどしゃぶりー!爆笑です!!
でも不思議と外を歩いてるときには降られなかったの。やっぱり日頃の行いが…(^^)

みかによると、こんなあからさまにくるくる変わる天気は、イギリスと言えどもかなり珍しいらしい。しかも「昨日とかすんごい暖かくて春みたいだったのに…」とも言ってた。エルニーニョが終わったからか…?何はともあれ、こんな笑える天気が体験できたのはうれしかったけどね。

みかのフラット(大学の寮)に荷物を置いてから、まずは腹ごしらえ。

fish&chips

フラットのすぐ近くのレストランで、フィッシュ&チップス。実は私、初フィッシュ&チップス。

フィッシュ&チップスはお店によってずいぶん違うらしいけど、ここのは、当たりでした…!超〜美味しかった。イギリス流(?)に、ビネガーをかけて頂きました。満腹。

その後は、みかの通うリーズ大学&リーズの街の中心をぶらぶら歩きに行った。「何にもないところだよー」って言われたけど、第一目的はみかに会うことだったし、観光ってよりはみかの生活が見てみたくて来たので、何にも問題なし。街歩きが楽しめるって、お金がかかんなくていいなぁと思った(笑)。

Leeds univ.

リーズ大学。
早稲田の大隈講堂みたいな感じで、一番有名な建物。名前は忘れちゃった…。





散策の後は、夕飯と明日の朝食の買い物をして、一旦フラット戻った。一休みしながら、いろいろおしゃべり。就活の話できて、ちょっとうれしかったなー。

それから、みかの友達でイギリス生まれのインド人・キムの家へ。留学生仲間のあみちゃんも来てた。台所を借りて、ジャパニーズカレーを作り、シャンパン開けて、4人でDVD見ながらご飯食べた☆おぉー、なんか、これぞ留学生活のぞき見って感じですな(笑)。キムは日本語専攻の学生で、すごく日本語がうまい!!英語でもちょっと話したけど、ほとんど日本語が通じて、すごく助かっちゃった!
DVDは何を見たかと言うと…キャメロン・ディアス、『クリスティーナの好きなコト』。かーなーり“rude"な内容でしたけど、女の子同士で見る分には面白かったなー!!やっぱ文化の壁を超えるには、下ネタ!?(ファンキー氏談(笑))まぁかなり好き嫌いが分かれる映画だとは思うし、数年前の私だったら完全に引いてた気がするんだけど、そういうのを笑えるようになったのって、ちょっと大人になったかなーとかも思った。それにしてもおバカな映画でした(爆)。でもキュートな映画でした。
キムは、すごいいい人だった。私たちがカレーを作ったことに何回もお礼を言ってくれた。一期一会ですな。

みかのフラットに戻って、翌日の予定を考える。ヨークにでも行こうかって話にもなったけど、私が結構疲れてたし、観光はドイツとチェコで十分してきてて、しかもあのケルン大聖堂を見た後じゃ、何を見ても大したことなく感じちゃうんじゃ…ってのもあったから(笑)、小旅行はやめて、留学生仲間のお菓子作りに加えてもらうことに。無事予定が決まったところで、シャワー浴びて就寝!


朝はゆっくり起きだして、ゆっくりご飯を食べた。食パンと、昨日買った「ブラックプティング」なるソーセージ(たぶん、豚の血を固めたやつ)。それから、イギリスではポピュラーらしい「ベイクドビーンズ」っていう大豆のケチャップ煮みたいな缶詰。みかオススメのレモンペーストとゴールデンシロップも出てきて、あとヨーグルト。全部美味しかった…!ブラックプティングは、イギリス人の友達が「これぞ、English Breakfastの定番!」みたいに言ってたものなんだって。へぇ〜。生だと赤黒いって感じなんだけど、焼くと黒に。しょっぱくて、レバーみたいな感じで、けっこう美味しかった。レバーが駄目な人は駄目かも。ゴールデンシロップは、缶もかわいくて気に入ったので、後でお土産にも買っちゃった。
もちろん食後は紅茶。

午後のお菓子作りまでに時間があったので、昨日は日曜日で開いてなかった大学の生協に行くことに!30分くらいかけて歩いて行ったんだけど、かなり気持ちよかったー!!
リーズ大学は「フェアトレード」な大学を目指してるらしくて、生協にもフェアトレード商品がたくさん置いてあったり、本屋でもフェアトレードの本がコーナーになってたり、学内にフェアトレードの食材を使ったカフェ・バーがあったりと、いい感じ!もちろん全部が全部じゃないんだけど、選択できるってのは素晴らしいよね〜。私としても、お土産にフェアトレード商品を買っていけるってのはかなりうれしかったです。オーガニックのEarl greyとEnglish Breakfast teaを買った。今、実はそれ飲みながら書いてるんだけど、Earl grayがめちゃめちゃいい匂いで、美味しくて、超幸せ〜って思った。そうそう、イギリス行ってミルクティーが好きになりましたよ、私。

散歩がてらの買い物を終えて、お菓子作りに!みかの留学生仲間の友達は、あすみちゃんとゆみちゃんでした。2人はこの前の日にロンドンでハーフマラソンに出場してきたんだって〜!!それで、マラソンが終わったからってことで、思いっきりお菓子を作って思いっきり食べることにしたらしい(笑)。ダッチパンケーキから始まって、スフレやらプリンやらスコーンやら、次々と作る二人。私とみかも、チョコバナナケーキを作った。お菓子作りなんてひさしぶりだよー。作りながら、食べながら、話しながら…って感じで、ゆるくて楽しかった。3人の会話からは、留学生たちの生活が垣間見えたりして、それも良かった。



pub
夜は、私のリクエストで近くのパブへ。雰囲気よかった♪ビールを飲みながら、ちょっぴり恋バナなんかもしたりして。

カウンターの、ビール注いでくれたお姉さんが、最近日本語勉強し始めたんですよ〜って話しかけてくれたのもうれしかったなー(英語でだけど)。


早めに帰って、シャワー浴びて、就寝!人と会うのって、楽しいけど、やっぱりエネルギー要るよなぁって思った日でした。

20日の朝、リーズ駅のバス乗り場までみかに見送ってもらって、リーズを出発。これからの人生で、またこの街に来ることなんてあるのかなぁなんて思った。でも、こんな風に訪ねる人がいて、その人がいなかったら一生訪れなかったかも知れない街にやってくるなんて、やっぱり不思議で楽しいと思った。
みかー、本当に本当にありがとう!なんか、旅の中休みみたいな感じでゆっくりできたよ。すんごい楽しかった!!


来る時と同じ安いバスでロンドンへ。車内が寒くて気分が悪くなったけど、途中のサービスエリアみたいなところでお茶を買って、それをカイロ替わりにして乗り切った…!疲れがたまってるなぁ〜と思った。「時間的物質的に移動が可能な距離でも、精神的体力的に可能とは限らない」っていう、大きな事実に気付くことができたのは収穫だったかな。正直このへん、結構しんどかった。水が合わないとかもあるのかな〜?とかも思ってたんだけど、どうなんでしょう?



さて、ロンドンは手短に。実質1日半しかなかったし、お金もあんまりなかったから、ずっと街をぶらぶらしてたって感じ。ま、その「街をぶらぶら」ってのが、私が旅行で一番したいことだったりするわけですが。

tubeロンドンの地下鉄!ロンドンは、地下鉄発祥の地。日本のと比べると、さすがにちょっと狭いかな〜。でも、駅に個性があるのがいいね。乗り換えもわかりやすくて便利!しかし片道£4は…最初見た時、何か見間違えたかと思ったよ。

まぁ、Day Trevel Cardを買うと、£5.70で乗り放題なんだけどね。なんだかなー。



nationalぎゃらりーナショナル・ギャラリー。美術館です。
かの有名なゴッホの「ひまわり」を見ました。芸術のこととかよくわかんないけど、明らかにわかったことがひとつ。「本物は、やっぱり違う!」本物をじっくり見て、何かしら感じ取った(?)後で、グッズに印刷された方の絵を見たら、なんじゃこりゃって思うくらいに味気なかった。美術の授業とかで、「全部資料集に載ってるんだからわざわざ美術館に行く必要ないじゃん」って思ってた若かりし自分を反省したよ…。

ヴァン・アイクの『The Arnolfini Marriage』っていう、絵もけっこう感動した!これも資料集とかに良く載ってる、有名な絵だけど(画像検索したら出るんじゃない?)。なんかねぇ、よく写実的な絵を褒める時に「まるで写真みたいだ!」とか言うけど、この絵は、「写真よりも本物っぽい!」って思った。人の顔はそうでもないんだけど、物の質感とか、光の当たり具合とか、遠近感とかが…!同じ人間が筆を使って描いたとは思えない代物だったよ…。

それから、いい意味でショッキングな出来事が。見た感じ4〜5歳くらいの子どもたちが、先生に連れられて団体でこのナショナル・ギャラリーにやってきてた。社会見学的な感じで。それも、ひとつの学校(幼稚園?)からだけじゃなくて、いろんな学校から。
そんでね、同じ制服を着た子どもが15人くらいでまとまってひとつの絵の前に座り込んで、先生がその絵について説明をしたり、「これはどういう意味だと思う?」とか子どもたちに聞いたりしてるの。で、子どもたちも積極的に次々と手を挙げて答えて…。しかもそれが、ひとつの団体じゃなくて、美術館の中のあちこちにいっぱいそういう固まりがいるのよ!すごくない?これ!
この日がたまたまそういう日だったのか、それともこれが日常茶飯事なのかはわからないけど、私はカルチャーショックでしたよ。「私、日本でこんな教育受けたことないし…!」って。何がどう素晴らしいかはわからなくても、小さい頃から一流のものに触れるってだけで、やっぱり違うんだろうなって思うよね。私もそんな風に育てられたら、せめて絵画に対する興味くらいはもっとあったのかな〜とか思うよねぇ。前にいっしーが、「フランスでは、“感性を整えるために”小さい頃から食事には気を遣う」って言ってたのを、ふと思い出した。感覚の、つながってるところが違うのかなぁ?
いや〜、考えさせられる、良いものを見た気がしました。

朝食ゲストハウスでの朝食。自炊。
始めてゲストハウスで自炊してみた。また経験地アップ♪それにしても、これがまた安く上がること!
サンドイッチ買って食べたらそれだけで£3.5とかしちゃうのに、£5.5くらいで3食分賄えたよ。いぇい!





りす

ハイド・パークでお散歩&ハガキ書き。
リスの写真が撮りたくて、そーーーっと近づいたら…向こうから寄って来た…!!

「なんか餌くれ〜♪」って感じなのかな?
しっぽがもっさもさで、超かわいかった(>▽<)


ロンドン町並み

二階建てバスの一番前の席から見た、ロンドンの街並み。グリーン・パークからピカデリー・サーカスに向かうあたりかな。





9と4分の3番線


『ハリー・ポッター』ファンなら絶対にはずせないスポット!キングス・クロス駅の“9と4分の3番線”にも、ちぁーんと行ってきましたー!!

「なんか看板とかあるといいなぁ〜」と期待してたら、予想以上…!!「PLATFORM 93/4」の表示の下には、今まさに“9と4分の3番線”に入っていこうとしている荷物カートが…!!(笑)

一人だったんで、心ん中で相当はしゃぎました(爆)。




Sound of Musicロンドン観光のクライマックスは…そう、なんとミュージカル。

ロンドンに着く前は、ミュージカル「なんか」全く観るつもりなかったんだけど、ロンドンに着いた夜に、地下鉄の駅で見つけたこの広告が気になって…。
『The Sound of Music』
私、これの映画が大好きなんだ。だから、まぁもし時間にもお金にも余裕があって、その気になって、チケットも取れたとしたら、観てももいいかな〜くらいの気持ちだった。

そしたら、リーズに行ってみかと話してた時に、みかが「来週お母さんと妹が来るから、ロンドンでミュージカルでも見ようかと思ってる」って話になったりとか、その後、ロンドンのゲストハウスに戻ってからも、そのゲストハウスの本棚でミュージカルの解説本を見つけたりして、なんかこれは観たほうがいいんじゃないかって波がやってきて…!当日券が残っていれば、レスター・スクエアの付近で買えるっていう情報も手に入れたので、一か八かで朝一番に出かけて、当日券があれば観ることにした。そしたら…あった!!£37.80で、ほぼ1万円くらいだったけど、どうせクレジットカードだし、せっかくのロンドンだし、短い滞在ででっかく印象に残るものをひとつくらい…!と思って、奮発してしまいました。えへ。

いや〜でもね、絶対買ってよかったと今は言える。本っ当〜に観て良かったって思ったもん。すっごい感動したし、めちゃめちゃ幸せを感じた。舞台自体も素晴らしかったし、歌を生で聴くことのパワーを改めて感じたりとか、1万円て額をポッと払えるようになった自分自身とか、短い滞在なりにロンドンらしいことができたんじゃないかって満足感とか。ね。

そして、何よりも感慨深かったのは、「ドレミの歌」。あまりにも有名なこの歌だけど、実は、私が小学校の時に、生まれて初めて歌えるようになった英語の歌だったの。そもそも『The Sound of Music』という作品が好きになったのも、小学校の時の先生が、音楽の教材として使ってくれたのがきっかけだった。学校でビデオで見た後、家にサントラのレコードがあることがわかって…。父の書斎でよく聴いてたのを覚えてる。
そんな、思い入れのある英語の曲を、この英語の国で聴けるのが、なんだかすごく嬉しかった。誇らしかった。その後の人生でも何回も何回も聴いて、歌ってるはずなのに、なんか懐かしかった。

この物語が実話に基づいてるってところも、私の心を捉える大きな要素のひとつなんだろうなって思う。小さい頃に見た時は、主人公マリアの気持ちなんてわかりようもなかったわけだけど、マリアと同い年くらいになった今、彼女の苦悩や、自信や、切なさが、よくわかった。今まではピンとこなかった「Something Good」(マリアとトラップ大佐の想いが通じ合うシーンの歌)が、なんかやたら迫ってきて、劇場を出た後も、頭に響いてたよ。



22日は晴れ。ゆっくり起きてゆっくり朝食を食べ、14:35発のブリティッシュ・エアウェイズ007便で、23日のお昼に無事日本に帰ってきました。帰りの飛行機ね、オーバーブッキングで、なんとビジネスクラスに座れたんだー!超ラッキーでした!行きの飛行機はけっこうしんどかったけど、帰りはそれなりに快適で。

毎週やってる夜のフットサルが、ちょうど帰り道だったから、夜まで時間潰して参加しようかな〜とも考えたけど、落ち着いて考えたら、かなり疲れてるってわかったんで、大人しく家路に着きましたよ。


はー。また調子に乗って書きすぎました。



■会社のスポーツ大会■3月24日
家から自転車で20分のところにある小田原アリーナにて。フットサル(のようなもの)と、バレーボール(のようなもの)をやりました。気さくな人ばっかりで、気楽に楽しめた。社長も一緒になって、走ったり、ころがったり(笑)、…すてきだ。就活の時、「社長との距離が近い会社」ってひとつの条件だと思ってたけど、間違いなかったみたいです☆

大学に入る前の自分だったら、絶対にこういうシチュエーションでは、自分から積極的に話したり、質問したり、行動したりできなかった私だけど、そんな自分だったことも忘れそうなくらい、自然体の自分で、積極的にコミュニケーションが取れた。ピーセンと船で鍛えられたよな〜ホントに、って思った。だって、一瞬「あ、そうだ、今日これピースボート関係の集まりじゃないんだった」って錯覚起こすくらいだったんですけど(笑)。
フットサルとかも、いつもの感覚でつい「あ、ごめん!」とか「いっちゃえ!」とか「走って走って!」とか、先輩や上司に向かっておもいっきしタメ語でプレーしちゃってたし(爆)。でも、そういう細かいとこ全然気にしない人たちで、ホント、いい感じにやっていけそうな手応え抜群でした。

仕事、楽しみだな♪


■リサガス展&卒業証書授与&お花見BBQ&フットサル■3月25日
松屋銀座で、リサとガスパール展。お子様も含めて、すっごい人出だった。イギリスで思ったのと同じように、「やっぱり原画は違うね」って思った。絵が描きたくなりましたねぇ。

そして!卒業しましたよー、無事。卒業証書だけもらって、卒業式も出ず。「袴穿かないの?」っていろんな人に言われたけど、一緒に卒業を祝い合う友達もほとんどいないし、何より自分自身がもう船を降りた時点あたりで、とっくに卒業したような気分になってたから、卒業式に出る意味も特に感じられなくて、出なかったのでした。

それよりも、午後からのボヨヨン家BBQ&東久留米フットサルの方が、楽しみだったよー。ピースボールの「初めてフットサル教室」のメンバー中心に、ひばりヶ丘のボヨヨン家に集まって、桜の木の下で、BBQ!(桜はちょっとしか咲いてなかったけどもー)そして夜は、近くの東久留米のスポーツセンターで、フットサル…!旅行で練習行けてなかったのもあって(?)、全然大した働きはできなかったけどもー、やっぱり体動かすのは単純に楽しかった!!そして、スポーツの後はもちろんビール〜♪(笑)
最近気付いたら、コンスタントに会ってる友達って言うと、このメンバーで。なんか、高校とか船とか韓国の時とかってほどの頻度ではないけど、3年の時のゼミ仲間くらいの感覚かなぁ。やっぱり、定期的に会う関係ってのは、それだけでも相当深まるよなぁって思うんだよね。実際、すごく大切な仲間だ。これからも、ずーっとこうやってみんなで一緒にフットサルして、ご飯食べて、お酒飲めたら幸せだなぁ〜って思える仲間。

社会人になっても、フットサルには行きたいと思ってます。


■ディズニーシー■3月26日
この1年、私がかてきょをしてたえりかちゃんと、そのバイトを紹介してくれた高校時代からの友達アン、そしてえりかちゃんの友達で、アンの元バイト仲間の娘・さえちゃんの4人で、ディズニーシーに行ってきた。初保護者(笑)。

インディージョーンズの3時間待ちを除けば、あとはいろんなことがスムーズに進んで、ずいぶん楽しめたんじゃないかなー。まぁ小6の2人は、数十分でも並ぶのはつらそうだったけど、私としては、遊園地は並んでる間の会話の方がメインみたいな感じだから、そういう意味では、けっこう充実。待ってる間の時間つぶしをみんなであれこれ考えたのも、なんか普段使わない頭の部分を使ってるようで、良い感じだった。ちなみに、燃えたのは、「小田急線ゲーム」(笑)。リズムにはのせませんでしたが。

乗るまいと思ってた『タワー・オブ・テラー』(垂直に落ちるやつ)にも、結局乗った。途中までは頑なに拒否してたんだけど、『レイジング・スピリッツ』(だったっけか?一回転するローラーコースター)に乗って「あ、なーんだ、ディズニーこんなもんか」とか思っちゃって、調子に乗って乗っちゃいました…(笑)。まぁ面白かったと言えば面白かったかな〜…怖かったけど。もう一回乗るかって聞かれたら、「メンバーによる」って答えそう。っていうのも、私たちが乗ったリフトがちょうど中高生くらいの若者ばっかりで、乗った瞬間からやたらテンションが高かったんだよね〜。みんなギャーギャー言いまくりで、終わった時には拍手まで起こる始末。爆笑しちゃったよ、拍手って…。やっぱああいうのは、そんぐらいのテンションで乗るもんだよね〜って思ったさ。

帰りは、さえちゃんのお母さんの計らいで、新幹線で帰ることが出来て…約4年間東京の大学に通ったけど、新幹線で帰るのは初めてだ〜☆寝てたから定かじゃないけど、30分くらいで着いた(新横浜からは17分だって!)。魔法かーい!!あぁ、2時間半かけて通った私の4年間は一体…(笑)。ビバ新幹線、でした。


めちゃめちゃ慌しかったし、疲れたし、すごい移動距離だったけど、むっちゃ楽しくて、考えることもたくさんあって、濃い日々でした。おしまい!


あー3月も終わっていきますね。
もうすぐ船を降りて1年です。

おひさしぶりです、こんばんは。
昨日の夜は12時間爆睡でした。はー、よく寝た。

六ヶ所村からディズニーシーまで、なんとか予定をこなし、しかも存分に楽しんできましたので、写真を交えつつカンタンに書いてみようと思いまーす☆


■青森県六ヶ所村■3月10〜11日
ドキュメンタリー映画「六ヶ所村ラプソディー」も見ずに出かけてしまった六ヶ所村。でもお世話になった花とハーブの里では、再処理工場反対活動をなさってる菊川さんが温かく迎えてくださって、とっても楽しい時間がすごせました。農作業もちょっとだけ手伝わせてもらったけど、全然手伝ったとはいえないくらいのレベルで…なのに美味しいご飯を5食も食べさせてもらっちゃって…めちゃめちゃ有難かったです。テンダーやエレキともひさしぶりに遊んだりしゃべったりできて、すんごく楽しかった。素敵な出会いもあったし…!!茜との仲がまた少し深まった気がしたのも、うれしかったな。

六ヶ所村の再処理工場について。「再処理」って何のこっちゃって思うけど、要は原子力発電所で使った使用済みの核燃料を、もう一回使えるようにする作業のこと。もう一回使えるようにとは言うものの、ウランからプルトニウムを取り出すので、プルトニウムでの原子力発電の実用化のメドが全く立っていない今(しかもこれから先も立つ予定はほぼない)、再処理=とても危険な放射性廃棄物を増やしているだけ、みたいです。
しかも、六ヶ所村は、なし崩し的に高レベル放射性廃棄物の最終処理場(つまり、半永久的に毒を発し続けるゴミ捨て場)されようとしているのが実態。日本は、世界でも唯一原爆被害の歴史を持つ国で、非核3原則もあって、「とりあえず核の危険て北朝鮮の話でしょ?」って思ってる人も多いかも知れないけど、そうじゃないみたいですよ、奥さん!日本の原子力発電で使われてる核燃料の量は、広島に落とされた原爆の何千倍もあって、大きな事故が起こったら世界中に影響を与えて、それこそ地球滅亡の可能性もあるんだって!!
原子力発電なんて、ほとんど全くいいところがないものを、意地のように頑なに続けようとしている日本政府の裏側には、日本も核兵器を持ちたいっていう思惑があるんじゃないかって、本気で思います。またしても、市民が賢くなって権力をコントロールしなきゃって思った。
(参考文献『原子力発電で本当に私たちが知りたい120の基礎知識』広瀬隆・藤田裕幸 東京書籍/『超ウルトラ原発子ども』伊藤書佳 ジャパンマシニスト ←これ、古い本だけどおすすめ!)


花とハーブの里

花とハーブの里。
左側に見えるビニールハウスで、種植え&苺の植替えをした。





白鳥
同じタイミングでやってきた、55回クルーズのメンバー5人と一緒に、菊川さんに村内を案内してもらった。
池(湖?)に白鳥が…!!






六ヶ所村はのーんびりできる、とっても素敵なところだったよ。なんかちょっと美瑛を思い出した。時間のある方は、是非行ってみてください。おススメです。


■初ヨーロッパ■3月13〜22日
いくらでも長ーく書けるんだけど、頑張って短くしてみます。

まずは、ドイツに留学中のゼミ仲間・まほを訪ねて、ベルリンへ!!
13日夜にテーゲル空港について、翌日一緒にベルリンの街を散歩したっ!
まずは私が行ってみたかった「インターショップ2000」(東ドイツ時代の製品を売ってるお店)に行くも、開店時間が遅くて開いてなかった…残念!

ベルリンの壁
次に、ベルリンの壁を見るべく、イーストサイドギャラリーへ。ここは、ベルリンの壁そのものに世界中のアーチストが絵を描いて、街中ギャラリーになってるところ。と言っても、絵も既に古くて剥がれてたりするし、落書きとか観光客が記念に書いていく名前だらけで、ギャラリーってほど綺麗なものじゃないんだけどね。でも、そういうのに、ある意味平和を感じたかも。

ベルリンの壁って、実際は2枚あったって知ってた?その2枚の壁の間は、監視塔やら、番犬やら、鉄条網、センサー、足跡用砂地等々があって、「死の地帯」と呼ばれていたそう。この絵が描かれてる壁は東ベルリン側の壁で、「死の地帯」側だった方でした。

トルコ人が多いクロイツベルグ地区のケバブ屋さんでお昼を食べ、アレキサンダー広場で、有名な世界時計とテレビ塔を見物〜。それから、ウンター・デン・リンデン(大通り)周辺をぶらぶら歩いた。取り壊し中の共和国宮殿、DDR博物館(東ドイツ時代の生活が展示されてる…!)、博物館島とシュプレー川、ベルリン大聖堂、フンボルト大学、ブランデンブルク門などなど。この目抜き通りには、見所が集中。まほの解説によると、この通りにアエロフロートのビルとロシア大使館がでかでかと建っ
ているのが、東側時代を感じさせるよね〜とのこと。なるほど〜。

ユダヤ人追悼碑
印象的だった場所。ユダヤ人の追悼碑。
ちっちゃめの公園くらいの広さの広場に、灰色のブロックがいくつも並んでる。地面も平坦ではなくて、でこぼこしていて、奥の方に行くと、ブロックの意外な大きさにびっくりする。きっと、大人も子どもも、大きな人も小さな人も殺された、そんなことを表現してるんだと思います。静かに何かを訴えてる。

大都会の中に、これだけのスペースを割いて、追悼しているあたりが、ドイツの反省の念を表してるなぁと思った。

その後、映画『ベルリン・天使の詩』に出てきて、行ってみたかった戦勝記念塔ジーゲスゾイレの天使像の下の展望塔へ。長〜い螺旋階段を自力で上って、東西ベルリンを見渡しました!気持ちよかった!ポツダム広場のソニーセンターも見えたし。

カリーヴルスト(カレー粉とケチャップのかかったソーセージ)やワッフルを食べながら話してる間にいつの間にか日も暮れ、スーパーで買い物してから家路に着きましたー。ワッフルのカフェ、かわいかった…!!


メッセンジャー
ベルリンで何が感動したって、自転車…!!どこに行っても自転車レーンがあるし、そもそも自転車に乗ってる人がいーっぱい!おじいちゃんやおばあちゃんも余裕で乗ってる!自転車自体も、かっこいいのが多い!メッセンジャーもたくさん見かけた!電車にも、自転車はそのまま載せられる!(子ども料金らしい)

今度ベルリンに行く時は、自転車で街中を走りたいなぁ。

BECK'S

ベルリンっ子が大好きなビール「BECK'S」の、グリーンレモンラベル。ビールっていうか、ほぼジュース(笑)。苦くなくて、めちゃめちゃ美味しかった…!


日本でも買えるのかなぁ…?
また飲みたい!!








ベルリンは、古いものと新しいものがごちゃまぜの、かなり刺激的な街って印象だった。外国人も多い。時間やお金があれば、もっとゆっくりいたかったよー。絶対面白いもんがいっぱいありそうな街。東ドイツの面影も、そこここにたくさん残ってるそうな。
また絶対に行きます…!!

もうちょっと詳しい説明や他の写真も何枚か見たい方は、こちらのまほのブログからどーぞ!
http://ameblo.jp/fumu2days-berlin/


続きましては、まほと小旅行でプラハへ!!

コンパートメント
15日の朝、ベルリン中央駅から、ハンガリーの車両に乗って出発(ブダペスト行きの国際列車)。
乗る人が少なくて、コンパートメント2人占めだった!超〜快適!!

しばし食べたりしゃべったりした後は、お互い読書タイム。まほは『プラハの春』を読み返し、私はせっかくベルリンに来た機会にと思って『舞姫』を。

国境では、車内でイミグレもありましたよ。またスタンプが増えて、うは♪
4時間ほどで到着!


旧市街広場
旧市街に出るまでちょっと迷ったけど、どうにか到着!これは旧市街広場の写真。「テーマパーク!?」って思っちゃうくらい、旧市街の街中全部がこんな感じです。何時代に紛れ込んじゃったの〜?って感覚です。道もほとんど全部石畳。

綺麗だったー。ずっと2人で「すごいすごい」言ってた気がする。



そらヴァーツラフ広場で、空を見上げて、ヤン・パラフのことを思った。ヤンは、1969年1月16日の午後、ヴァーツラフ広場で、ソ連に対する抗議の焼身自殺を遂げたカレル大学の青年。小説『プラハの春』にも主要登場人物として出てくるので、私にとっては、彼の焼身自殺は、ただの歴史的出来事以上の意味を持っていた。

同い年くらいの青年が、深く傷つき、失望し、それでももがいて苦しんで、最後に自分の声を届けるために選んだ焼身自殺。その深く重い心の内の何分の一も、私はわかってないんだろうけど、それだけの暗さと重さが、その時代の東側にはあったんだろうなって実感した。「プラハの春」は潰され、この場所で、ヤンは死んだんだ…。
飛行機雲が一本、伸びていった。


カレル橋を渡って、西岸へ。頭の中にはスメタナの「ヴルタヴァ(モルダウ)」が。観光客がわんさかでちょっと微妙〜でしたが、やっぱり開けたところから眺める百塔の街は、とっても綺麗でした。『プラハの春』の主要な舞台にもなった日本大使館も、もちろん見に行ったよ。

ぷらは町並み


夕暮れ、ペトシーン公園から眺めるプラハ旧市街。淡い夕焼けに染まって、はっとするほど綺麗。




ぷらは城夜


カレル橋から見た、夜のプラハ城。
プラハ城は2日目の午前中に行きました。





なんだか言葉が軽くなっちゃうけど、本当に「笑っちゃうくらい」素敵な街だった。まほは「これ、観光用に作ったとしか思えないほどだよ」って、2回も言ってた(笑)。でも、その街並みを眺める時に、やっぱり悲劇の歴史を感じるからこそ、美しく感じている部分ってのも、あるのかもなぁって思った。チェコやスロバキアなんて、地理的に考えればとっても小さな国だけど、こうして自分でその地を踏んでみればやっぱり自分の中でとても大きくなる。もっとこの国のことを知りたいと思った。

「ドブリィ デン」と「ジェクイ」。またひとつ、新しい言葉で「こんにちは」と「ありがとう」を覚えました。

夕方の電車でベルリンに戻り、まほとケバブを食べながら家に帰った。


17日の朝、まほにベルリン中央駅まで送ってもらった。中央駅から、ケルン行きのICE(Inter City Express)に乗って、一路次の目的地、イギリスを目指します。
まほ、本当に本当にありがとう!!(>_<)☆めちゃめちゃ楽しかったし、すごく心に残る旅になったよ。
まほに見送られて、ベルリンを出発〜!Auf Wiedersehen!!


ケルン大聖堂
ICEの乗換駅ケルンで、1時間くらい時間があったので有名なケルン大聖堂へ。駅の目の前。ちょうど乗り換えの駅だからと思って、ケルン大聖堂という名前以外には何の情報もないまま、ちょっと寄ってみるってくらいの感じで行ったんだけど…

ここ、ものすっっっっごい感激した!!

一応これ写真載せてますけど、もう全っ然全く伝わってないよこの写真じゃ、言っとくけど。相当やばいです、ホント。正面に立って見上げてから、中に入って出てくるまでの約30分、何回「やばい」って言ったかわかんないもん(笑)。申し訳ないけど、プラハ城の聖ヴィート大聖堂とか、全く目じゃないわ〜これ、って思ってしまった。もう、開いた口が塞がらなかった〜!!大きさといい、細かい装飾といい、ステンドガラスといい、全て圧巻…!!むしろこれが見れただけでもヨーロッパ来た甲斐あるんじゃ…と思うくらい!!いつ作られたのかとか全然知らないけど、もちろんクレーンなんかなかった時代だろうに、どうしたらこれだけのものが作れるのか、これだけのものを作らせることができる教会の権威ってなんだったのか等々、真剣に考えてしまった…。またひとつ勉強したいことが増えたなー

私、美術の方面とか全然わからない人なんだけど、そんな私でも本当に素直に感動でした。

それもそのはずで、今Wikipediaで調べてみたけど、「ケルン大聖堂(正式名称:ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂)」は、ゴシック様式の建築物としては世界最大で、ユネスコの世界文化遺産にもなってるそうな。そうだったのかー!激しく納得です。
現在の大聖堂は3代目で、1248年に建設が始まったものの、財政難のため塔が一本しかない状態で工事が途絶。1842年になってやっと再開され、完成したのは1880年だったんだって。600年以上かかってるし〜!気が遠くなりそうだ。しかも1884年までは、世界一高い建物だったそうな。そうだったのか〜。そりゃすごいわな。

ドイツに行かれる予定のある方は、絶対に絶対におススメ。見て損はない!てゆーか見なきゃ損!!無料で入れたのも相当うれしかったなー。めちゃめちゃ人は多いんだけど、人種入り乱れで、それもまた見ごたえありです!


ケルンから別のICEに乗って、ブリュッセルまで(ドイツ-ベルギー間は、イミグレなし)。ブリュッセルでユーロスターに乗り換えて(乗る前に、手荷物・出国と入国審査まで有)、いざ、ロンドンへ!
ケルンで危うく乗りそびれるとこだったけど、それ以外は特に問題もなく、快適な「世界の車窓から」を楽しんだ♪ブリュッセルの乗換えでは、駅でちゃんとワッフル買って食べたしね(笑)。

夕暮れ時、車窓を眺めながら思ったよ。
気付いたら、自分一人でいろいろ手配したりして、準備したりして、連絡したりして、こんな遠いヨーロッパの地で、自由な気持ちで、牧草地を眺めながらビールなんか飲んでる。なれてるじゃん、自分、あの頃なりたかったような人に。って。
別に「あの頃」ってのは特定の時期じゃないんだけど、子どもの頃とか、中学や高校で地理を習ってた時とか、「深夜特急」読んだ時とか、そういう人生のいろんな場面で憧れを抱いてた理想像に、自分がちょっとずつ近づけてるなぁって思った。もちろん、まだまだな部分もたくさんあるけどね。でも、少しずつ経験値は増やせてるな、って。

19時半くらいにロンドンのウォータールー駅に到着。そっから地下鉄(イギリス英語では、Subwayではなく、Undergroundと言う!愛称はTube)に乗って、予約をしていたゲストハウスへ。思ったよりも体は疲れてたので、シャワー浴びて即寝た。やっぱり移動ってそれなりに体力使うんだなー。


【その2に続く】

なぜだか、いつからか「プラハの春」という言葉が気になっていた。
それが、1968年にチェコスロヴァキアで起こった改革運動のことだとは知らずに。

プラハは、私の好きな中田ヒデの愛する街でもあったから、いつか行ってみたいなぁと思ってた。詳しい歴史はわからないけど、とにかく綺麗だろうなぁって。私はその美しさに何を感じるんだろうって。

そのプラハにも、行ってきます。


ベルリンでまほに会って、その後一緒に小旅行という感じ。ヨーロッパに行くことが決まった時に、
せっかく外国に行くんだからちょっとくらいその国のことを勉強しとこうと思って、何かドイツ関係でおすすめの本や映画を聞いたところ、まほがおススメしてくれたのが、春江一也の『プラハの春』(集英社文庫)だった。

DDR(旧東ドイツ)含め、旧東側諸国体制の雰囲気がよくわかるよってことだったんだけど、ちょうど読んだ時期が北朝鮮に対するイメージってものを考えてた時期と重なってたのもあって、思ってた以上に得るものがたくさんあった。

作者はチェコスロヴァキア日本大使館勤務だった元外交官で、自らの体験とフィクションを交えて書いたのが、この小説。主人公の外交官の青年とDDRの反体制活動家の美女とのラブ・ロマンスを通して、チェコスロヴァキアの悲しい歴史、「プラハの春」の始まりから終わりまでを描いた作品で、人間ドラマにのせて歴史が描かれているので、わかりやすいし、勉強になる。おすすめです。


先月、日本(政府)の反北朝鮮キャンペーンの危うさについての話を書いた。
(ちょっと長いけど、時間のある時に是非読んでほしい!!)
http://blog.livedoor.jp/nachikorea/archives/50859328.html
そこでも、北朝鮮の人たちだって私たちと同じ、幸せを求めてる人間なんだよねってことを書いたけど、小説『プラハの春』を読みながら、同じようなことをずっと思ってたんだ。物心ついた頃には社会主義体制ってものがほとんど崩壊していた私たちの世代にとっては、「社会主義」って、過去の遺物みたいな、とっとと改革すべきものみたいな、資本主義と比べると欠陥商品みたいに感じてるところって、あると思うんだよね。
でも、『プラハの春』を読んで、本当にあるべき社会主義、人間の顔をした社会主義を求めて戦う人々がいたことを知って、感動したし、それを何としても潰そうという権力に、本当に憤りを感じた。「社会主義」という思想が欠陥商品だったわけでも、悪だったわけでもなく、その思想を、権力が間違った方向に使ったことが悪だったんだなって。

人々が集まって社会を作っていこうとする時、そこに思想やリーダーは必要だけれども、もっと絶対に必要なことは、市民一人ひとりの精神的自立、そして思いやりと愛だと思った。私たちは、これからの世界を担う一人ひとりとして、歴史から学ぶことがたくさんあると思う。これは普遍的なテーマだ。


「プラハの春」が成就するところを、見てみたかったなぁ。


民族の誇りと人間としての自由を求めて戦ったチェコスロヴァキアの人々を想いながら、「百塔の街」プラハを歩いてこようと思います。
もちろん頭の中のBGMは、スメタナの「ブルタヴァ(モルダウ)」で。

ちょっくら、青森県の六ヶ所村に行って来ます。往復バス車中2泊+1泊で、月曜の朝帰宅ですね。
青森県の六ヶ所村というところは、核燃料の再処理工場があるところですね。核燃料の再処理工場って、何ですかね?という方は、検索してみて下さい。私もよく知りません(爆)。というか、今一応本は読んでるんだけど、人に説明できるレベルじゃないんですよ。
さて、六ヶ所村に何をしに行くのかといえば、友達に会いに行くのです。その名も、

テンダー と エレキ。

何人なんでしょう。彼らのことが気になる…!もっとよく知りたい…!って方は、是非こちらを。若干異世界ですが。
↓↓↓
The エコ暮らし 〜ふたりでできるもん〜
http://blog.livedoor.jp/ecogurashi/


六ヶ所から帰って来た翌日には、ヨーロッパに飛びます!
ドイツはベルリンに留学中のまほ、そしてイギリス・リーズに留学中のみかを訪ねて、世界の車窓からって感じです。初ヨーロッパなもんで、楽しみです☆10日間くらいです。

そして、ヨーロッパから帰って来た翌日は、会社のスポーツ大会!地元も地元、小田原アリーナです。フットサルもやるらしいので、意外と動けるところをアピールしちゃったりしたいですね〜なんて下心も満載です☆

そして、スポーツ大会の翌日は、卒業式。午後からなので、午前中は松屋銀座でやってる「リサとガスパール展」見に行きたいなぁと考え中。リサガス大好き(>_<)!夜は、友達んちで鍋パーティーになるか、もしくはフットサル大会出場ですねー。

その翌日は、ディズニーシー!!いや〜、若いなぁ私(笑)。まぁこのくらいは余裕でしょう。なんとかなるなる!ディズニーシーなんて、何年ぶり?ってゆーか、2回目です。高校の時の友達・アンと、かてきょしてたえりかちゃん、アンとえりかちゃんの友達のさえちゃんと一緒に行きます。垂直に落ちるやつには、乗りません!!


ぷはー!

では、行って来ま〜す!!

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