2008年05月

帰ってきた。市長決まった!

今日は、新しい職場第一日目(勤務地が変わった!)だったのだが、一日中睡魔との戦いだった…。しかも、帰りの電車で乗り過ごして、二宮まで行っちゃったよ(寝てたわけでもなかったのに…石田衣良読んでたら…)。自分で思ってる以上に疲れてたのかも。

ソウルでの4日間は、とっても充実だった。プクとゆずのおかげで、毎日新しい出会いがあったよ。留学から帰ってぶりのソウルだったけど、構えず浸らず、自然体の自分で楽しめたことに、我ながら成長を感じた。すっかり抜けてるだろうと思ってた韓国語も、予想以上に口から出てきた。

ソウルの旅日記は、明日から4日に分けて書こうかなーと思っております。

小田原の新市長は、私も票を投じた加藤氏に決まりました!新しい小田原が始まるワクワクと、一市民として行動を始めなければという責任感で、なんだかドキドキ。でも、楽しみです。地元でのつながりも、少しずつ広がってます。



ソウルに行ってくる。期日前投票は済ませた!

「宝地図」に書いたひとつめの予定が実現! ということで、社会人になって初めての海外旅行、留学から帰ってきてぶりのソウルに戻ります。 3年前のT-money(ソウルの地下鉄ICカード)はまだ使えるかしら? ネットで探して何気なく予約したゲストハウスが、プクの住んでるゲストハウスだということも発覚…! なんて幸先のいいシンクロ! 韓国語がペラペラになったゆずとも、久しぶりの再会です! くぅ〜〜!楽しみっ!! もしかしたらガンホにも会えるかも!? 地元・小田原市は今、市長選の真っ最中。 初めての期日前投票も済ませてきました。 もしこれを読んでくれてる小田原の友達がいたら、日曜日は絶対に選挙行ってね! 選挙権放棄しないでね! 日曜日が無理なら、期日前投票も、簡単だよ。 これから小田原を変えてくのは、私たちだぁ! ちなみに私は一番若い人に投票しましたー。 一番ワクワクさせてくれそうなので。 では、行ってきまーす。 食べたいものがいっぱいだー♪

日に日に部屋の中に増えていく本たちを、とても愛しく思う。

初めて自分で稼いだお金で買った本棚も、もう埋まっちゃった。

これからもどんどん増えてくであろう量を考えると、

どこに置けばいいのやらとちょっと困ってしまうけど、

その口元は緩んでる。



社会人になって一番嬉しかったことは?って聞かれたら、

ちょっと考えるけどやっぱり、

「欲しい本を我慢しないで買えるようになったこと」。

タイミングで本を買えるようになった。

ずっと読みたかった漫画たちも、読めるようになった。

周りの人に本を贈ることもできるようになった。



必要のないモノをどんどん減らして、買わないようにして、

シンプルな生活をしていこうって考えになってきてるけど、

本だけは別次元だなぁと思ってる。



自己啓発系の本を読んでいると、多くの本で同じこと、

「自分が本当にワクワクすることをしよう
って書いてある。

私が本当にワクワクすることってなんだろう?って考えると、

やっぱり真っ先に思いつくのは、「本を読むこと」だなぁって思う。



最近、「変わりたい」「動き出さなきゃ」とほぼ常に思っていて、

でもそれは本当になかなか難しい。

「やるぞ!」と決意しただけでずっと続けられるものではないってことが

やっと、ちょっと、わかってきたところ。

意志の力は、瞬発力はすごいんだけど、持久力がないの。

持久力は、習慣の持つ力。

でも、というか、だから、習慣づけるってことは、とても難しい。

今までの習慣を、新しい習慣に入れ替えるってことが。

なんでこんなにダメダメなんだ〜自分〜!とヘコむことも多いけど、

昨日の夜ふと、「最近、習慣付けできないことばっか考えてるけど、

逆に、今自分が習慣付けできてることは何だろう?」って考えてみた。

「毎日、意識しなくても、努力しなくてもできてることは何?」って。

もちろん、ごはんを食べるとか歯を磨くとかメールチェックするとか、

そういうのはすぐに思いついた。ま、たぶん誰でも思いつく。

でもその次に思いついたのは、

「本を読むこと」。

どんなに忙しくても、疲れれても、本を読まない日はない。

それに気づいた時、部屋で一人で「
おぉ!」と声を上げてしまった。

「そうか、習慣てこういうことか!」って感じ。

本を読む習慣がない人にとって、本を読むことを習慣づけることは

結構大変だということも知っていたから、それも考えて、


また一人で「おぉ〜!」。

ゆっくり、この習慣を持てていることの幸せを思い巡らせながら、
再度

「おぉぉぉ〜〜〜!」。







一生かかっても(一生どころか二生三生かかっても)読みきれないほどの

「読みたいと思える本」が、この世にはある。

それは悔しいことでもあるけれど、

私は一生「面白い!」と思いながら生きていくことができる。

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