Nachico's logbook

쓰고 싶을 때에, 쓰고 싶은 말으로, 쓰고 싶은 것을, 쓰고 싶은 만큼.

2008年06月

上大井駅からの家路、徒歩20分。
私はたいてい歌を歌いながら歩きます。
別に周りに人もいないしね。

その時の気分で思いついた歌を自然に口ずさむことが多いけど、
よく出てくるのは…

Rie fu 『Life is Like a Boat』

Vanessa Carlton
A Thousand Miles』

JUDY AND MARY 『あたしをみつけて』

奥田民生 『さすらい』

김종국&SG워너비 『바람만바람만』

こんな感じ。



昨日の夜は泊まりだったので、さっき帰ってきたんだけど、今日はBUMP OF CHICKENの『車輪の唄』を歌ってました。

『車輪の唄』はバンプの作品の中でも一番好きな曲。久しぶりに歌詞を味わいながら歌ったら、なんかウルウルしてしまったよ。改めて、本当にこの曲はいい、って強く思った。

初めて聴いた時は、あまりに歌詞が切なくて、キラキラした音が心に響いて、涙が出てきたほど。それからしばらく、この曲を聴く時は「何かをしながら聞く」ことができなくて、「聴くために聴く」って感じだった。ラジオで突然かかったりすると、手を止めてじっくり聴き入ってた。


まるで小説のような
ストーリー性のある歌詞で、初めから終わりまで、自然に映像が浮かんでくる描写。ポップスっていう枠を使って、映画を撮ったみたい。4分半で表現される見事な物語と機微。

同じBUMP OF CHICKENでストーリー性のある歌詞でも、『K』はちょっと作りすぎてる感じで、そこまで好きになれないんだけど、『車輪の唄』は、実際にどこかの田舎町でありえるような、リアルな感じがまた良い。
『K』は絵本的なストーリーなのかも。
『車輪の唄』は、ショートフィルムだ。

歌詞に登場する2人関係を限定してないのも、私は好き。ラブストーリーなのか、青春友情物語なのか、それさえはっきりとはしない。聴いてる人の解釈によって、いろんなストーリーに広がる柔軟性も持ってる。

そして、なんと言っても、全体を通して、とにかくレトリックが素晴らしくて、安心して聴いていられる。特に対比を使った表現が特徴的で、ハッとするほど上手い何回聴いても、惚れ惚れする。2人の精神的な距離と物質的な距離を、言葉にはならない分も含めて、丁寧に表現していると思う。
軽々やっているように見えるけど、これを自分で書くとなるとなかなかできないんじゃないかな。本当にすごいと思う。

ベースラインも、好きだな。


『車輪の唄』聴いたことない人、
この機会に是非、聴いてみてね♪

24歳の誕生日に書いた「25歳の誕生日までにやる10のこと」。
そのうちの一つが「読もうと思って読んでなかった古典を10冊読む(日本5冊、海外5冊)」だった。
1年って、やるべきことを先延ばしにしている人には本当に早く経ってしまうみたい。残り半月で、9冊はちょっときついかな〜(笑)。



ということで、
松尾芭蕉の『おくのほそ道』読みました。
1冊目。。。
(^^;)
角川ソフィア文庫・ビギナーズクラシックスという、現代語訳&解説付で。
「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。」
高校の古典の授業を思い出しますか?

時代は違っても、旅本であることは変わらない。古文のとっつきにくさを気にしなければ(音読すると、割と同じ日本語だなぁと感じられる!)、やっぱり一冊の紀行本として、楽しめた。
俳句については詳しいことも深いことも何もわからなかったけど、「夏草や兵どもが夢の跡」とか「五月雨の降り残してや光堂」とか「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」とか、知っている句が時々出てくると、ちょっと嬉しくなったしね。

ちなみに、一番気に入った句はこれでした。
「荒波や佐渡に横たう天の河」
目の前に、日本海と満点の星空が見えた…!!



読み進めていく中で、感じたこと。
芭蕉もまた、自分のお気に入りのエピソードを連れた、感傷的な旅をしていたんだということ。俳諧を極めた日本文学史上の偉人に、やたら共感を覚えてしまった。なんだぁ、一緒じゃん、て。

本で読んだ歴史や地誌、大好きな作品に出てくる挿話、人から聞き伝わってきたその場所の美しさ。
旅が好きな人なら誰でも、「自分は今“あの場所”に、いるんだ!」っていう旅先での感動と興奮を経験したことがあるはず。

記憶の中のお気に入りが、“今この場所”とつながる幸福。

他人にとっては大したことないかもしれないことが、自分にとっては大きな意味を持つ旅。


ありのままを、ただ目に映るままを受け入れて、吸収する旅もいい。先入観を持たないで違う文化に触れるためには、そっちの方が大事な場合もあると思う。地球一周をしてる時、生半可な地理の知識を持っていた私には、
ちょっと足りてなかった視点でもある。
だから、旅のことを書く時にはいつも考えてる。私だからこそ楽しめた部分と、誰でも読んで楽しめる部分のバランスを。誰に読んでもらうかにもよるけど(極端な話、読者が未来の私のみ、という場合もあるからね)、内輪盛り上がり(というか、一人盛り上がり)にならないように。


でもやっぱり、旅を通して自分の中で何かがつながった時のあの感じは、筆舌尽くしがたい旅の醍醐味で、多くの人が旅をする理由だって、そこにあると言っても過言じゃない。

自分にだけわかる、感動できる、つながるエピソードは、人に伝えるのが本当に難しいけど、
芭蕉ほどの人も、時にひとりよがりだったりして、やたら何かに贔屓目だったりして。
やっぱり、人間なんだから、それこそが面白い。



改めて、そうやって書いていってもいいんだよね、って思えた。

おすすめの韓国映画です。

『トンマッコルへようこそ(
웰컴 투 동막골
)』 2005年
Yahoo!映画
Wikipedia記事


戦争って本当にバカバカしい。
ましてや同じ言葉を話す同じ民族が殺しあうなんて…違和感極まりない。
こういう形で見せてもらえると、よくわかる。

言葉を介さなくても伝わる気持ち。
ひょんなきっかけで縮まる距離。
ほのかな恋心。
みんなで食べるごはん。

一人の人間同士として向かい合うことの自然さも、
戦争は見えなくしてしまう。

何気ない日常の大切さを忘れないためにも、
過去の過ちを見つめなきゃいけないんだね。




ジブリ好きの監督の、
ジブリ映画へのオマージュがところどころに見えるのも嬉しいです。

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ひつこいけど、今日もヒデのこと(笑)。
たくさん心動かされたから、書き残しておきたいんだ。



メッセージ







ACTION SEET






ひで





試合中







一昨日も書いたけど、土曜日の日産スタジアムでの試合は、
個人的に、本当に近年稀に見るワクワク感でした!!

会場に向かうまでの電車の中で、出場選手が(携帯HPで)発表されてるのを発見して、電車の中で一人で大声出しそうになるほど興奮したもんね!!(笑)


JAPAN STARSには、私がサッカーを好きになるきっかけになったアトランタ・オリンピックから、日韓ワールドカップあたりくらいの時期に、Jリーグの第一線で活躍してた選手がズラリ!!なんか同窓会みたいだと思った!!
私は最近全然Jリーグも見なくなってきてしまったので、最近の選手をあんまり知らないんだけど(そして知ってる選手がいないから更に見なくなる…というループ;)、このJAPAN STARSには、知らない選手は一人しかいなかった(→流通経済大学・林彰洋選手)。

中学・高校生の時に、Jリーグ選手名鑑の、覚えた選手の名前にマーカーで線を引いてって、姉とキャーキャー言って試合を(テレビで)見ながら、どんどんマーカーの線が増えてったあのワクワク感とかを思い出してたなぁ。
だから、ちょっと意味合いは違うけど、私の中でも勝手に「同窓会」みたいな気分だったんだ^^

そもそも、ヒデとゾノが公式的に同じチームでプレイする試合を見れるなんて、それだけでも、既に感激だしね!!(ゾノは、まさに私がサッカーを好きになるきっかけになった選手でした☆)

WORLD STARSは、海外のサッカーに疎い私にはピンと来ない選手が多かったけど、エムボマとイルハンにはさすがに反応…!!(笑)だって、スーパーサッカー毎週欠かさず見てた頃、エムボマ全盛期だったし!だって、日韓ワールドカップの時、例に漏れず、イルハンに本気で惚れそうになったし!
そして、一番嬉しかったのは、ホン・ミョンボ氏。
日韓ワールドカップの時の韓国代表キャプテンで、ベルマーレにもいたことがある。きっと、この人以上に、ヒデの友人として参加して私を喜ばせられる外国人はいないと思う。ただのいちファンでしかない私だけど、ヒデとミョンボが今もちゃんとつながってるってのが、本当に嬉しかった。


集まった人数と一人ひとりの輝かしい実績からしたら、試合の時間はあまりにも短くて、もったいないというか贅沢というか、そんなもどかしい、もっと見たい気持ちにもなったけど、でもこの「同じ場所に居合わせる幸福」ただそれだけをとっても、最高に面白くて、ドラマチックだったよね。

時空の共有。この選手とあの選手が、同じピッチに立つとこを見られると思ってなかった…!みたいな興奮。一種のお祭りだ。空間を使った壮大な遊びとも言える。



そう言えば、スーパースターという意味で、ビッグなサプライズゲストがもう一人…
ヨン様







そう、ヨン様!!!これには笑ったーー!!!
試合前、出場選手一人ひとりのメッセージビデオが会場内に映し出された後に、スペシャルメッセージとしてヨン様からのメッセージがいきなり流れただけでもウケたのに…VTRが終わったと同時に、グラウンドに現れた本物のペ・ヨンジュン!!!これには、爆笑だよ!!!完全にギャグじゃん!と思ったー!(←失礼)
すごいサプライズ!!
テレビの前でたまたまこのチャンネルをつけてた、ヨン様ファンのおばさまたちが、これを見て、TAKE ACTION!してくれるといいなーと、ニコニコ思いました^^ㅋㅋ


まぁ、ヨン様に限らず、終始「ホントに、面白いことやるなぁ、ヒデ〜!」って思いが止まらなかったよ。

あくまでも想像だけど、ヒデが、何かしようって思いついて、行動を始めて、ワクワクしながら、半分以上遊びみたいなノリで、ひとりひとりの選手に声をかけていった様子が、目に浮かんだもん。誰かが、何か楽しいことを思いついた時ってのは、やっぱりそういう空気が生まれるじゃない!?
んで、みんなでニヤニヤしながら話がどんどん盛り上がってさ。
どんどん広がってさ…!!

どんだけ楽しい人生じゃー、そんなん!!(>▽<)☆


TAKE ACTION!
ワクワクする響きだね!
別に、環境問題が、とか、貧困が、紛争が、グローバリゼイションが、とかじゃなかったとしても、“TAKE ACTION!”することは、生きる喜びの本質を突いてると思う。



一緒に試合を見に行ったそぎちゃんも、かなり興奮気味で言ってた。

「てか、すごいよね〜!こんなことできちゃうんだもんね〜!」

それを聞いて私は思った。

そうだよ!“できる人”が、“やれば”いいんだ。
こんな面白いこと。ヒデはできちゃうんだから…!
他にも“誰かができる”“なにか面白いこと”が、
きっと、たくさんあるはず。

やればいいんだ!



さて、私もそろそろ始めなきゃー♪
+1 TANZAKUに書いた、“面白いこと”を。



中田ヒデの、6月2日のドキュメンタリーを見逃しちゃった人も、
6月7日のイベントマッチを見逃しちゃった人も、大丈夫!
(どこの廻しもんだ、私は…^^;)

この本を、ぜひぜひ読んでくださいな。
 
nakata.net(06ー08) 

『nakata.net 06-08 the journey』

            (中田英寿 講談社)



中田英寿氏の2年間の旅と、気持ちが、ダイジェストでわかります!
(私もまだ読み途中なのですが)


“06-08”ってのはまぁ、お察しのとおり、2006年から2008年の意味で。
ヒデが、自分のホームページであるnakata.netで発信してきたメールは、今までもほぼ毎年くらいのスパンで、単行本になってきた。今回は、その2006〜2008年版であり、2年間に及ぶ旅日記でもある。
ワールドカップ後、引退してから、ヒデがどこで何をしてたのかが、
そして、これから何をしていこうと決めたのかが、彼自身の言葉で語られてます。

2年間の旅を、
2時間のドキュメンタリーになんて、1冊の本になんて、
とてもじゃないけどまとめることはできないだろうねー。
3ヶ月だって無理だもんね。
この旅の裏側に、とても言葉にはできないたくさんの経験と、
思いがある。
私たちが知ることができるのは、
本当に氷山の一角のてっぺんの結晶の粒くらいなもの。
今の私は、ちゃんとそれを実感としてわかって、前提として、
見たり、読んだりできることをとても幸せに感じてる。


写真もいっぱい載ってて、
「私もここ行った…!」なんて楽めるピースボーターも多いかもよ!
(もちろん私もその一人^^v)


今までのnakata.net本は、割とヒデのファン向けだったと思うけど、
今回のこの本は、旅本として、メッセージ本として、
おススメしたいな。
高橋歩さんの本、好きな人とかね!きっと気に入るよ!
沢木耕太郎さんとの対談も収録されてますから、
『深夜特急』好きな人もね!(笑)
世界各地の美味しいお店やホテル情報も若干載ってますので、
ガイドブックにもいいかも!?
(だから、どこの廻しもん…^^;)


一昨日の午前中に会った友達が(写真展行った友達とはまた別の友達ね)、私の持ってったこの本をパラパラめくって、「意外とフレンドリーなんだね。こんな、話しかけるように書いたりするんだー」って。

そっかー。改めて言われてみると、
TVや新聞からの情報だけでヒデを見てたら、そうなのかも。
そういう人たちと、nakata.netでHide's Mailを読んできたファンでは、
彼に対するイメージって、随分違うのかも!?
って、それ聞いて感じたんだ。
「自分のこととか、あんま話さない人かと思ってた」
って言われて、逆に私が目からウロコが落ちた感じ。
メディアのつくってた中田英寿像って、そんなんだったんだ!?

でも、いいところに気付けた気がしたなー。ありがとう。
どんな情報に接していくかってことの大切さを改めて感じたし、
これからも、できるだけ直接触れることを、
自分から近づくことを大事にしていこうって、
思ったもん。


ヒデが、マスコミのあまりの情報操作ぶりに辟易して、
自分の言葉を直接ファンに伝えようと、立ち上げたホームページが「
nakata.net」。
ブログどころか、インターネットもまだまだ普及してるとは言いがたかった10年前から、このホームページを通して、自分の思いを、自分の言葉で、伝えてきてくれた。
いちファンとしては、本当に感謝してます^^

ありがとう、ヒデ!
本の紹介、しといたよ!(笑)



ヒデの意外な一面(?)を、知りたい方も是非…!

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