おざことあっちゃんがうちに遊びに来てくれていまーす!
昨日の夜は、飲みながらいろいろ語りました〜
私の本棚から、興味のある本を選び中のお二人
お菓子を食べつつ『NANA』を読むおざこさん
キューブラー・ロスの『死ぬ瞬間』を手に取ったあつこさん
二人が、私の本棚を興味深く見てくれて、面白いです。嬉しいです。私自身も新鮮な視点で自分の本棚を眺めて見れたりして。
おざこと、本棚を前にしていろいろと本の話をしてる時、こういう時間って自分にとってすごく楽しくて幸せだな〜、これは何かのアイデアになりそ〜って思いました。
うちに友達が遊びにくるなんて、ホント久しぶり。
船関係の友達が来るのは、船に乗る前に茜が来て以来の2回目じゃないかな〜。しかもあの時は、遊びに来たってよりも、挨拶に来たって感じですぐ帰っちゃったからね〜(茜とルームシェアをするということで、一応両親が会いたいっていうから、挨拶に来た)。
場所的になかなか呼びにくいしねぇ。部屋がずっと片付いてなかったというのもあって。
でも、今回二人が遊びに来てくれたことで、「あ、これからはもっと人を呼ぼう」って思いました。これから、庭の桜でお花見もできるし、紫陽花の季節にバーベキューとか、秋が来たら落ち葉焚きで焼き芋とか、いろいろイベントができそう。もちろん、一人とか二人とかの少人数で遊びに来てくれてもいいし。
でも、やっぱり小田原に来るのは「小旅行」の距離感覚だそーで。
私はもちろん全然そうは感じていないけどー。
「なちこ、この距離よく通ってたね〜」と言われ、ちょっと褒められたようで嬉しかったです。
小旅行したい人、お気軽にご連絡くださいな〜♪
追記
最寄り駅のJR御殿場線「上大井」駅で、30分に1本の電車を待つ二人〜。
なんかこの写真、イイネー。
今までの、友達が家に遊びに来た中で、今回が一番気が楽だったかも。ホントに気を遣わなくてよかったというか…ゆるかった。。。
部屋が汚かろうが(今回は片付けたけどさ)、家が古かろうが、家族が変だろうが、ちょっとやそっとのことじゃ驚かないし、気にしないし、眉をひそめたりもしない(むしろ、本気で面白がってくれたりする)人たちだってことを、心の底から知ってるからこその安心感っていうのかなー、そういうのがあってさ。
あと、ごはん食べた後に「皿、洗うね〜」って言われたら、「うん、洗って洗って〜」って、自然に言えたりとかね(気を遣い合う仲だったら「いいよいいよ、洗わなくて、後でやっとくからさ」みたいになるじゃん?それが悪いとかではないけど)。
ま、自分自身も変わったんだと思うな〜。小・中学生の頃とかは、誰かを家に呼んでも、家が古くてあんまりキレイじゃないことにコンプレックスを感じてたりとか、なんとなく自分の家族が恥ずかしかったりとか、基本的に部屋の片づけができないから、実は直前に必死で片付けてたりとか…自分の弱いとことか汚いとことか醜いとことかを本当に見せられなくて、いかに隠すか、ごまかすか、みたいなとこにすごくエネルギーを使ってたと思う。家の中で一緒に過ごしてても、いろんなことに対して「どう思われてんのかな…?」って気になって、ビクビクしてるようなとこがあった。
でも、単純に数としてすっごくたくさんの人と出会ったりとか、同じ空間でたくさんの人と生活を共にしたりとか、友達の家を泊まり歩いたりする中で、「世の中、本当にいろいろだ」ってことに気づいたり、「なんだ、実はみんな同じなんじゃん」ってことを知っていったり、自分の弱さのさらけ出し方を、言葉や言葉じゃない方法で教わったり、今までの自分が「気まずい」としか思えていなかったことを本気で面白がれる人と出会って自分もそうなっていったりして、きっといろんなものを手に入れたり、捨てたりしてきたんだと思う。そんで、今の自分がある。
そういう自分の変化に気づき、成長したな〜ありがたいな〜と感じるとともに、やっぱりあの船に乗ってよかったなぁ〜と改めて思ったんでした。
昨日の夜は、飲みながらいろいろ語りました〜
私の本棚から、興味のある本を選び中のお二人
お菓子を食べつつ『NANA』を読むおざこさん
キューブラー・ロスの『死ぬ瞬間』を手に取ったあつこさん
二人が、私の本棚を興味深く見てくれて、面白いです。嬉しいです。私自身も新鮮な視点で自分の本棚を眺めて見れたりして。
おざこと、本棚を前にしていろいろと本の話をしてる時、こういう時間って自分にとってすごく楽しくて幸せだな〜、これは何かのアイデアになりそ〜って思いました。
うちに友達が遊びにくるなんて、ホント久しぶり。
船関係の友達が来るのは、船に乗る前に茜が来て以来の2回目じゃないかな〜。しかもあの時は、遊びに来たってよりも、挨拶に来たって感じですぐ帰っちゃったからね〜(茜とルームシェアをするということで、一応両親が会いたいっていうから、挨拶に来た)。
場所的になかなか呼びにくいしねぇ。部屋がずっと片付いてなかったというのもあって。
でも、今回二人が遊びに来てくれたことで、「あ、これからはもっと人を呼ぼう」って思いました。これから、庭の桜でお花見もできるし、紫陽花の季節にバーベキューとか、秋が来たら落ち葉焚きで焼き芋とか、いろいろイベントができそう。もちろん、一人とか二人とかの少人数で遊びに来てくれてもいいし。
でも、やっぱり小田原に来るのは「小旅行」の距離感覚だそーで。
私はもちろん全然そうは感じていないけどー。
「なちこ、この距離よく通ってたね〜」と言われ、ちょっと褒められたようで嬉しかったです。
小旅行したい人、お気軽にご連絡くださいな〜♪
追記
最寄り駅のJR御殿場線「上大井」駅で、30分に1本の電車を待つ二人〜。
なんかこの写真、イイネー。
今までの、友達が家に遊びに来た中で、今回が一番気が楽だったかも。ホントに気を遣わなくてよかったというか…ゆるかった。。。
部屋が汚かろうが(今回は片付けたけどさ)、家が古かろうが、家族が変だろうが、ちょっとやそっとのことじゃ驚かないし、気にしないし、眉をひそめたりもしない(むしろ、本気で面白がってくれたりする)人たちだってことを、心の底から知ってるからこその安心感っていうのかなー、そういうのがあってさ。
あと、ごはん食べた後に「皿、洗うね〜」って言われたら、「うん、洗って洗って〜」って、自然に言えたりとかね(気を遣い合う仲だったら「いいよいいよ、洗わなくて、後でやっとくからさ」みたいになるじゃん?それが悪いとかではないけど)。
ま、自分自身も変わったんだと思うな〜。小・中学生の頃とかは、誰かを家に呼んでも、家が古くてあんまりキレイじゃないことにコンプレックスを感じてたりとか、なんとなく自分の家族が恥ずかしかったりとか、基本的に部屋の片づけができないから、実は直前に必死で片付けてたりとか…自分の弱いとことか汚いとことか醜いとことかを本当に見せられなくて、いかに隠すか、ごまかすか、みたいなとこにすごくエネルギーを使ってたと思う。家の中で一緒に過ごしてても、いろんなことに対して「どう思われてんのかな…?」って気になって、ビクビクしてるようなとこがあった。
でも、単純に数としてすっごくたくさんの人と出会ったりとか、同じ空間でたくさんの人と生活を共にしたりとか、友達の家を泊まり歩いたりする中で、「世の中、本当にいろいろだ」ってことに気づいたり、「なんだ、実はみんな同じなんじゃん」ってことを知っていったり、自分の弱さのさらけ出し方を、言葉や言葉じゃない方法で教わったり、今までの自分が「気まずい」としか思えていなかったことを本気で面白がれる人と出会って自分もそうなっていったりして、きっといろんなものを手に入れたり、捨てたりしてきたんだと思う。そんで、今の自分がある。
そういう自分の変化に気づき、成長したな〜ありがたいな〜と感じるとともに、やっぱりあの船に乗ってよかったなぁ〜と改めて思ったんでした。