2010年03月

3月28日(日) お花見 in 小田原(城址公園)

いよいよ今週末。

参加予定のメンバーにはのちほど個人的にお知らせメールもしますが、
こんな感じでいきましょう〜!

11時 小田原駅構内 JR改札口前集合!
(天井からぶらさがっているでっかい小田原提灯が目印!)
11時に来れない人もいると思うので、
その場合はもちろん随時合流でOK!


集合次第
まずは、和菓子屋「菜の花」に行って、桜餅買います!
これがないと始まらない!(個人的に)
それから、Odakyu OX(スーパー)に寄って買い物して(食べたいもん買って♪)、
徒歩で小田原城址公園に向かいま〜す。マイバッグあるとよいかも。
駅〜OX〜小田原城は、5分-5分くらい。
食べ物・飲み物は、もちろん持ち寄りも大歓迎です〜〜!
私はおはぎを作ります〜〜!

小田原城址公園にて
二の丸広場では「桜かまぼこ祭り」?をやっているはず。テキトーにぶらぶらしましょ。
ちっちゃいながらも天守閣もありますので、興味のある方はどうぞ。
象の梅子は天に召されてしまいましたので、もういません。冥福祈りましょー。
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/Leisure/Castle/umeko2.html

園内案内図
http://www4.airnet.ne.jp/kmimu/castle/kanto/map_odawara.html

たぶん、二の丸広場の銅門側のはじっこの方で、シート広げてお花見してた人達が
去年はいたはず・・・!まあ、とにかくどっかスペース見つけて陣取ろう!!

参加予定
船友達9人(うち2人は確定じゃないけど・・・ぜひ!)
→おざこ・えりか・いもっち・こじお・まどりん・キング・あっぴー・じゅんちゃん・あっちゃん

地元友達2人
高校同級生→ann
スイミーつながり?→こたろー

当日ふらりと飛び込み参加ももちろん可能なので、
これ読んだ人で、気が向いた人は、ぜひ来てくださーい

愛憎

ここのところ、家で過ごすのがほんとしんどい。

部屋でひとりでいる時はそれほどでもないけど、
(あ、でも、階下で口喧嘩っぽいことしてるのが聞こえるともうダメだけど)
夕食の時がけっこうキツイ。
各人無言でもくもくと食べてる雰囲気もダメだし、かといって、
いかにも家族っぽく他愛無い話とかしてる雰囲気もなんか白々しい。
自分が勝手にそう感じてるだけってのもわかってるけど、
そう感じさせるだけのものを、この家族が積み上げてきたことは間違いない。

朝は、家族が食卓に揃う習慣もないし、私自身
朝食は食べない日が多いし、
ギリギリまで寝てて、バタバタ仕度して急いで出て行く日がほとんどだから、
家にいる時間っていっても、仕事終わって18時とか19時くらいに帰ってきてから、
0時とか1時の寝るまで(そして寝てる間)なんだけどね。

なんかもう、すべてのコミュニケーションがバカバカしく感じてしまうのは何故なのか。
そもそもできるだけコミュニケーションとらないようにしてるけど。
というか、とるのがもうめんどくさい。気力が出ない。
たまにちらりとのぞく気まぐれな気力だけを使って、なんとか家族らしくしてるけど。

子ども嫌いな人が、何時間も子どもの相手をさせられなきゃいけなくなった状況と、似ているかもしれない。
最初は、一応大人だし?子どもくらい相手にできるっつーの、って感じで、子ども目線になって遊んであげる。大人げのある態度で。
でも、だんだん無理が出てくるし(そもそも子どもが嫌いなんだから、当たり前)、なんでこっちが合わせなくちゃいけないんだ!なんでこんなことさせられてんだ自分!・・・みたいな気分になってくる。
我ながらずいぶん上から目線だとは思うけど、本当にこんな感じ。
父も、姉も、今の私(若干スれて、やさぐれて、思いやりとか出せない感じ)にとっては、ほんっとに子どもみたいで・・・「つきあってらんない」って感じることしばしば・・・。
よって、無視の回数が増えていく・・・。
はぁ。
母は母で、ほとんど会話がない。私以上に、ほとんど家にもいない(仕事、他)。

私がもうちょっとだけ我慢のない人間だったら、
ごはん食べ終わった後のお茶碗を壁に投げつけたりとかとっくにしてると思う。
これといった理由があるわけじゃないけど、ずっと感じてる衝動。
なんなんだろ。本当にやってしまわないだけの自制心を持ち合わせてることに
安堵すると同時に、実際に行動に移せてない自分にげんなりしたりもしている。
病的だなーと思いつつ、案外こんな風に思うくらいの方がまともなのかも(この家で、
この環境で暮らしてきた人間としては)、とかも思ったり。

もうほんとにとっとと出て行きたいって気持ちばかり。
そのためにも、めんどくさいけど、とにかく引っ越し(準備)がんばらなきゃ。




代わりのいない家族だし、ここまで育ててくれたことをもちろん親には感謝もしてる。姉とだって、好きなマンガの話して笑い合う時もある。お互いがお互いを思い遣って気持ちよくやっていけたら、「かけがえのない大切な家族」って心の底から思えたら、そりゃ理想的だわ、ってキレイゴト好きで“いい子”の私は思う。というか、多くの人がそう思ってるはず。だから、家族愛をテーマにしたドラマも映画も、なくならないし、みんな観る。

でもその一方で、このどうしようもなくモヤモヤして、もう何もかもどーでもいいし!私には関係ないし!もうこの先の人生、私に家族のめんどくさい部分について関わらせないでほしい!
なんでこんなことさせられてんだ自分!・・・って思う気持ちも正真正銘自分の気持ちだ。愛が表(本物の気持ち)で、憎しみは裏(嘘や強がりや一時的な気持ち)ってことじゃない。

小学生の時、漢字ドリルで初めて「愛憎」っていう熟語を知った時の違和感を覚えてる。
「愛」と「憎しみ」がひとつの熟語の中に入ってるなんて、どういう状況で使うんだ?と思った。その頃の自分にとっては、「愛」と「憎しみ」は全く別の世界に属するもので、その2つが同一の文脈で語られることがありうるとも想像がつかなかったのだ。幼い、まだ浅い世界で生きてたんだなーと思うエピソード。

今は嫌ってくらいにわかる。「愛憎」。
この2つの漢字が「並ぶこともありうる」と言うよりは、この2つだからこそ並ぶんだってこと。

思い入れが深ければ深いほど、ぐちゃぐちゃなのだよね、きっと。

違ったって 一つじゃなくて いいと思う

RADWIMPSの3枚目のアルバムが最近のヘビーローテです。

最大公約数 / RADWIMPS  @Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=IJvSM_7zQ60&feature=related



僕が君に描く想い 君が僕に抱く想い
違ったって 一つじゃなくて いいと思う

分かり合えない想いは 無理に頷くためではなく
いつかの楽しみに そう とっとこう

何を求めるでもなく 無理に意味を添えるでもなく
つまりは探しにゆこう 二人の最大公約数を

僕は僕で君は君 その間には無限に
あるはずだよ 二人だけの公約数



少女マンガやティーンズ小説を読んで育った女の子は、
好きな人と気持ちが通じ合う=ふたりが同じ気持ちになることこそが
恋愛の醍醐味だと思い込んでいるようなところがあると思う。

それに加えて実際の恋愛経験に乏しい私は、
長いことそういう傾向が顕著で、しかも、そんなの当然じゃんと思っていた。
それこそが、幸せっていうことでしょ!?って。

でも、多くの人が経験して実感しているように、
実際にはふたりが同じ気持ちになることなんて奇跡に近くて、
あったとしてもとても儚いものだと思う。
通じ合ったと思った次の瞬間に、相手が全然わからない・・・ってことが起こったり。

そもそも男と女ってだけでも全然考え方が違って当然なのに(脳の構造が違うのだ!)、それに、この世界にたったひとつの個性という、どの組み合わせにしても絶対に彼と彼女が同じ人になることはない要素が加わるんだから。違う人間なんだから。
同じ気持ちにならなくたって、そっちの方がよっぽども自然、かもしれないのだ。

昔の私は、例えば同じ曲を聴いて、自分の好きな人が自分と同じような感想を言わなかったら、それだけでもうガビーン・・・って感じで、落ち込んだり、会話が気まずくなったような気がしてた。内心「Aのが好きだな」と思ってても、好きな人が「俺はBのが好きだ」と先に言ったら、「あ、あたしもBのが好き・・・」とか言っちゃったりね。
(かわいいなー、今思うとw)
同じこと・ものに対して、自分と相手が同じ気持ちを持っているっていうことにやたら価値をおいていたんだろうな。


でも今は、そうじゃなくなった。徐々に、だけどね。
大学行って、韓国行って、船乗って、会社入って、いろんな人を見てきた。
いろんな人と出会ってきた。そんで、「世の中って、本当にいろんな人がいるんだ〜〜〜」ってのがわかったからだね。私にとっては全く理解できないことが、その人にとっては日常の出来事だったり、「え?冗談で言ってるよね?」って思ったら、その人は至って真剣だったり。そんなことがザラになってみて初めて、「違うからって、ダメなわけでも気まずいわけでもないんだ」っていうことに、気付いたんだ。当たり前のことなんだけどね。でも、そう思えてない人ってけっこう多いような気がする。特に日本人は。

そして、そうやって体験から学んだことを恋愛にも活かせるようになってきた。
彼の言動が「・・・!?」な時も、気にしない。
私は私で、彼は彼で、違う人間なんだから、つきあってるとはいっても違って当たり前、というところを前提にしてる。
彼が「これ、いいよな!」って言っても、いいと思わなかったら「え〜?そう?あんまり・・・」って返すし、私が「これ、いいよね!」って言ったものに彼が「え〜?そうか?あんまり・・・」って返しても、「あ、そう」って思うくらいで(笑)、中学生の時のように、凹んだりはもうしない。
同じこと・ものに対する考え方や
感じる思いが違っても、そんなことくらいじゃお互いの関係は変わらないって、わかってるから。
むしろ、違うからこそ一緒にいて面白いなって、思えるようになってきたよ。
成長したでしょ?^^


多くのトラブルは、相手が自分と同じように考えないことが許せない、っていうところから起こってるように思う。でもさ、違って当たり前なんだったら、これほどバカバカしい争いはないよ。
お互いがお互いにないものを持ってるからこそ惹かれ合ったはずで、それはつまり、違うからこそ一緒にいるようになったってこと。同じ気持ちになれることも素晴らしいけど、違う気持ち同士で寄り添えるのは、それ以上に素晴らしい。

そして、きっとそれが基本なんだろうなぁって、最近は思うんです。

2010年3月25日

高校時代からの腐れ縁大切な友達が、晴れてパパになりました!

仕事が終わって、
お昼過ぎに送られてきていた写メールを見た時の気持ちったら・・・!

他人の私がこんなにふわふわ不思議な気持ちでめちゃめちゃ嬉しいんだったら、
まさに自分の血を分けた子がこの世界に無事生まれてきた彼の気持ちはいかほどの
ものだろうかと、想像したところで想像しきれるはずもないそんな気持ちが今
私のとても近いところに存在することを、にこにことかみしめました。

すやすや眠るその写メの中のベイビーを見つめながら、
私はこの子にお年玉あげるんだろうなーとか、あの絵本を読んであげたいなーとか、
大きくなって両親とケンカした時には、うちに泊まりに来ればいいからねーとか、
何年後になるかわかんないけど、いつか私が産むうちの子と一緒に遊んでねーとか、
恋愛相談も乗ってあげるよーとか、やっぱギター弾くようになるのかなーとか、
やっぱ料理上手になるのかなーとか、とかとか、いろいろ考えて。

未来はお楽しみがいっぱいだと思った!!


おめでとう
この世界へようこそ!!




オーダーメイド / RADWIMPS  @Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=CetVGsV6g44&feature=related

ひとりごと

今日は書きたいことがたくさん!

どこまで書けるかやってみよう!

ひとつめ書き始めたらどんどん長くなっちゃって、
そのひとつだけで終わるかもしれないけど・・・!笑
(昨日の記事は、実はまさにそれ)

この街を出て行く事

星になれたら / Mr.Children  @Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=kYE1-RYAYYs



もともと好きだったこの曲の、出だしのフレーズが胸に響く今日この頃です。

会社からの帰り道、暮れなずむ箱根の稜線に向かってサビを歌って、
ちょっぴり涙ぐんだりしています。


mixiプロフィールの自己紹介の一番最初に書いたのは、
大好きなこの街のことでした。

------------------------
小田原生まれの小田原育ち。
小田原が大好きです。
ほどよく街で、ほどよく田舎。
海もあるし、山もあるし。
都会に用事があれば、2時間で東京に出れる。
隣町は全国区の温泉観光地。
新幹線だって止まるよ。
家からは、富士山も見えちゃう。
本当に、良いところで生まれ育ったと思う。

------------------------
無意識に書いてたけど、「自己紹介→アイデンティティを表現」する時に、
別にそれが故郷の話から始まる必要は全くないわけで。
でも、私にとっては、自分の生まれ育った場所についてまず9行を費やすのは、
至って自然なことだったんだよねー。

その大好きな小田原を、あと半月もしたら、出て行きます。

地方出身者からしてみたら(地方出身者じゃなくても!?)、
小田原なんてほとんど東京と同じだろー!って感じかもしれない。
距離的にはそうかもしれない。
日帰りで帰省できますし(それをそもそも帰省と言うのだろうか)。

でもね、私は今回この街を出て行ったら、もう二度とこの街には住まないかもしれない。
遊びに帰ってきたりすることはあっても、ホームタウンになることはないかもしれない。
本当にどうしようもなくなった場合を除いて、もうこの家に戻ってくる予定はなくて、
完全に独立して生きていく出発のつもりだから。

結婚して、どこか別の場所に住むかもしれないし、
意外とずっと東京に居続ける可能性だってゼロじゃないと思う。
海外に飛び出して、残りの生涯をここで過ごしたいと思う国に出逢うかもしれないし、
中田ごっこ始めて、そのまま旅を栖(すみか)としていくなんてのも、面白いかも♪
※ちなみに「中田ごっこ」は友人なべよーの造語で、私は大変気に入っています(笑)。

世界中のあらゆる場所が、将来住む可能性のある候補地。
そういう認識でいるから、この街に戻ってくる確率は、そんなに高くない気がするのだ。

だから、やっぱちょっと感傷的にもなりますよ。


それでもやっぱり、すごくすごく好きな街だから、
第一候補とまではいかなくとも、けっこう上位には入っていた。実は。
出て行っても、また戻ってきて(実家とは別の家で)この街に住むのもありだな、って。
こないだまでは。

こないだというのは、今月の10日。
高校時代の親友(
同い年で、結婚してすでにマイホーム持ち!)の家に、
同じクラスで仲の良かった友達2人と一緒に遊びに行った時のこと。
ごはんをご馳走になりながら、久しぶりのおしゃべりに花が咲き、
話題はやっぱりというか、「すごいよね〜マイホーム・・・!」というところに。
「よく決めたよね〜」と言う友達に、その彼女は言いました。
「だって、小田原から離れられるわけないも〜ん!」
この言葉を聞いた時に、それを言えることに対する
羨ましさと、
そしてなぜか「よく言った!」って感じの満足感を得て、
「あー、私はもう小田原を候補の上位に入れなくても大丈夫な気がする」、
私の代わりに(っていうのもヘンな話だけど)、
この街から離れないでいてくれる人がここにいるんだーって、思ったんだ。

小田原が好きだ好きだと言っていても、
他の街や、町や、国や、地域への憧れも捨てきれない私は、
「小田原から離れられるわけない」っていうその気持ちを
実際に(マイホーム買っちゃうっていう形で)行動に表わしてる説得力に
気持ちよくやられてしまったのでした。
だから、「もう本当に、この街に住むことはないかも。私はどこへでも行ける!」
っていうスタンスに、切り替えることができた。
なんか、すっきりしたような。ふっきれたような。
ありがとねー、ann。


物書きになるっていう夢は(夢っていうか・・・“予定”だけど)、
ミスチルの歌と違って、別にこの街を出て行かなくても叶えられるものだと思うけど、
知らない街で自分の力で暮らしていくことも、夢と言えば夢だったし、
大好きな街に別れを告げて、人生の新しいステージに踏み出すってのも、
きっとドラマチック好きな私の魂が用意したシナリオなんだろうな。

「私の街」とは呼べなくなるけど、
いつまでたっても「私の故郷」であることには変わらない街。

大好きです。
そして27年弱、ありがとう!
小田原!

お花見します! 3月28日(日) @小田原

お花見します〜

3月28日(日) 小田原城址公園にて

詳しくは追ってアップします〜

来れる人、連絡プリーズ!

今のところ、船友3人が参加予定

引っ越し祝いに欲しいもの

ひとり暮らしの部屋が決まりました〜

西武新宿線の西武柳沢ってとこ
(田無の隣)が最寄り駅。
西東京市民になります。
まだ引越しの日取り決めてないんだが(そろそろ決めないと・・・)、
4月の頭くらいには越す予定

落ち着いたら、遊びに来てね〜


引っ越し祝いに欲しいもの、考えた(笑)。
言うだけならタダだしー、と思って。
でも、本当に誰かくれたら嬉しいなー。

・圧力鍋
 (松居一代さんプロデュースの
〈Magic Cooking〉!)

・広辞苑
 (電子辞書に入ってはいるけれど、あえて紙のもの!本として読むので)

・漢和辞典
 (どこの会社のがいいかは、まだ選んでないの〜)

・類語辞典
 (上に同じく、どこの会社のがいいかは、まだ選んでないけど、絶対欲しい!)

・オーガニックコットンのタオル
 (天衣無縫か、バスタオルだったらMARKS&WEBの茶色か藍色♪)


・オーガニックコットンのシーツ、ふとんカバー、タオルケット


とりあえず思いついたのはこんなとこ☆
家具とかももちろん欲しいんだけど、まぁそれは自分で選ぶ楽しみがあるし・・・。

ホントにあげよっかなって思ってくれた人は、ご一報ください!(笑)
かぶるかもしれないし!
個人でも、グループでも、もちろんOKですよー!
なんなら、引っ越し祝いじゃなくてホワイトデーでもいいですし!(笑)

☆なちこりあ☆ 6年目突入。

2005年3月11日に始めたこのブログ、
今日から6年目に突入です!

いつも読んでくれてるそこのあなた、
たまに覗いてくれるそこのあなた、
初めて来てくれたそこのあなた、
どうもありがとう。

まだまだ書き続けるつもりですので、
引き続き読んでくれたらとっても嬉しいです。
なんだかツキナミな挨拶になっちゃいますけども、
やっぱりこういう時は、ちゃんと伝えておきたいから、ね。


連絡もほとんど取ってなかった、ひさしぶりに会った友達が、
会話の中で「あ、それブログに書いてあったよね」って言ってくれたり。
「○○が、こないだのなちこのブログ読んで感動したって言ってたよ」って、
本人じゃなく他の友達がそんな言葉を届けてくれたり。
ピースボートで知り合った年配の(でも相当アクティブな!)船友の方から
「ブログを読ませてもらって、随分深く考えておられるのだなぁと・・・」って、
お褒めの言葉をいただけたり・・・。

そういうことのひとつひとつに支えられて、書き続けてると思います。

もちろん自分が書きたいから書いてるには違いないけれど、
誰も読んでくれなかったら、読んでくれても何も反応がなかったら、
続けるのは
絶対に難しいと思うんだ。
(実は、知り合いに知らせてないブログもあって、そっちが本当にそうなので、
実感を持って言えます・・・!)

なので、これからも、ぜひとも反応よろしくお願いしますね〜!!^^


あ、アーカイブスの長さ測りました!
41.7cm!!

へいきなふり

今までの人生で、たくさん「へいきなふり」をしてきたから、

そうすることがいつのまにかあたりまえになってたから、

もう「へいきなふり」なのかどうかがよくわからなくなってきてしまった

自分でも我慢してるってわかるのはまだ単純で、

大抵はいくつもの気持ちがいちどきに混ざり合っている


大丈夫じゃない、泣きたい、怒りたい、大声で叫びたい、気持ちをぶつけたい、

それも本当の自分の気持ちだし、

笑い飛ばしたい、
飄々としていたい、愛をもって接したい、冷静でありたい、

それも本当の自分の気持ち


でも、少ない言葉でコミュニケーションを取らざるを得ないときは、

こういうことを丁寧に説明してわかってもらうことがなかなかできない

自然、一面的な気持ちを「今の、自分の気持ち」として表現しなくちゃいけなくなる

本当はもっと奥行きも深さもあるんだけどなぁ・・・と思いながら

聞いて欲しいのになぁ・・・と思いながら


そしてまたそのことについても、

ま、いっか、気にしない気にしなーい、あるがまま。

って思う自分と

いや、それでもわかってもらうための努力はしてみるべきでは?逃げてるんじゃない?

って思う自分といて

やっぱりどっちも本当の私


どうしたらいいのか、わからなくなる
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