勇気を出して書いてみることにした。
私はこのブログで、自分の恋愛のことはちょこっとしか書かないようにしてた。
一番の理由は、このブログは彼も読んでいるから、かな。
恥ずかしいってのもあるし、本人に直接言わない(もしくは言えない)ような気持ちをここでは書いたりするのもどうかと思ったり。あとは、書くこと自体を「そういうこと書いてもいい?」って確認してなかったし、わざわざ確認するっていうのが、何だか妙にしづらかったからでもある。別に確認するほどのことじゃないかな?ってことでも、彼が読んで、どう思うのかが怖かったのかもしれない。
ちなみに今日は別に確認はしてないです。
彼について書くというよりは、自分の気持ちについて書くね。
今日、Youtubeでたまたまこの曲、HYの「あなた」を聴いた。
今、私もなかなか素直に気持ちを伝えられない状況になってるから、
この歌詞はすごく染み込んできた。
聴きながら考えたこと。
この歌の「あなた」って、実在の人なのかな。
この曲の作詞をしたボーカルの仲宗根泉ちゃんは、自分の恋人を想って、その人に伝えたくてこの歌を書いたのかな。
もしそうなのだとしたら、その彼は、この歌が自分に向けて歌われていることを知ってる(もしくは知ってた)のかな。
ミュージシャンだから、フィクションで作詞をすることもあるだろうし、実際の自分の気持ちを実在の人物に向けて歌ったのだとしても、制作時期ととりリース時期にギャップがあったりすれば、誰に向けた歌なのかは曖昧になることもあると思う。
だから、どうなんだろう?って思った。
歌詞をじっくり聴けば、この歌は「面と向かっては言えないから、歌にした」っていうことがよくわかる。ミュージシャンである彼女にとっては、その方がよっぽども気持ちを伝えやすかったってことなんだろうな。
そして、そう思ったら、泉ちゃんにとっての「歌うこと」に当たるのは、私にとっての「書くこと」なんじゃないかと思ったんだよね。
私は、本当のことを言えば、自分の恋愛についてもっとこのブログでも書きたいと思ってる。
私にとっては、日々の出来事と、それを通して自分が何を思ったか、どんな風に感じたか、何に気付いたか…っていうようなことを書くのが一番好きで、そういう「心の動き」みたいのをずっと書いていきたいと思ってるのね。
恋愛について書くことなんて、その最たるものの内のひとつみたいなもんじゃない?
だから、本当はすごくしたいことで、実際書こうかなと思うことも今までにも何度もあった。でも、やっぱり相手のいることだから、私が好きなように書いていいってもんでもないし、その他にも思うところがあって、あんまり書いてこなかったのは、最初に述べた通り。
泉ちゃんは、自分の感情を音楽で表現したくてこの歌を書いたのかな。
それとも「どうしてもこの気持ちを伝えたい、でも素直になれない、じゃあ歌にしよう」っていう「方法」として、この歌を作ったのかな。
両方かな。
もしそうなのだとしたら、私もそんな風に、書けたらと思う。
面と向かってなかなか言えないことでも、書いてもいいなら、書けるし、書きたいよ、私。
ただやっぱり怖いって思ってしまうのは、伝わらなかったらどうしようっていう不安。
温度差。
泉ちゃんが「愛してる」と歌って、その歌がどんなに多くの人から評価されてたとしても、伝えたかった相手に「…重い」って思われたら、それは悲しいじゃん。歌わなきゃよかったって思うかもしれない。(でも泉ちゃんはプロだから、それでも曲そのものが評価されればそれはそれでいいっていう面もあるのだろうか)
そういうことを考えると、プロでもなんでもない私は、書かない方のが自分の身のためでもあるのかな…とかも考えるのだ。どうしても書く必要に迫られているわけでもないし…。
でも、書きたいことを書かないで滞ってるエネルギーってものは確かにあって、そういう意味では「書くべきに決まってる!」「書かないと心身に影響する!」と感じることもある。じゃあ自分だけの日記に書いとけばいいじゃん、って言われたら、反論に困るんだけど。
私が私の恋愛について書くことで、きっとそれを読んでちょっぴり楽になったり、あははと笑ってくれたり、ほっこりした気持ちなったりしてくれる人は、いると思う。
そんな、世界を1mmだけ動かすような、ほんのちょっとしたことのためだけでも、書く意味はあるのかもしれないよ?とも思ったりするんだよ。
もしくは、もっと身近なリクエストとしして「読みたいな」「なちこの恋バナ聞いてみたいな」って言ってくれる人がいるなら、もうそれだけでも理由にしていいんじゃないかなぁ?
なんか…ぐるぐるしているね。
とは言っても、共通の友人や知り合いに読まれることを考えると…とかもあるだろうし、言いたいことあるなら直接言ってほしいって思うかもしれないし(だから、言えないんだってば!w)、恥ずかしいからやめてくれって言われるかもだし、っていうところらへんはもう彼氏本人に聞いてみるしかないけどね。
読んでるー?
来週会ったら、どう思ったか聞かせてね。
私はこのブログで、自分の恋愛のことはちょこっとしか書かないようにしてた。
一番の理由は、このブログは彼も読んでいるから、かな。
恥ずかしいってのもあるし、本人に直接言わない(もしくは言えない)ような気持ちをここでは書いたりするのもどうかと思ったり。あとは、書くこと自体を「そういうこと書いてもいい?」って確認してなかったし、わざわざ確認するっていうのが、何だか妙にしづらかったからでもある。別に確認するほどのことじゃないかな?ってことでも、彼が読んで、どう思うのかが怖かったのかもしれない。
ちなみに今日は別に確認はしてないです。
彼について書くというよりは、自分の気持ちについて書くね。
今日、Youtubeでたまたまこの曲、HYの「あなた」を聴いた。
今、私もなかなか素直に気持ちを伝えられない状況になってるから、
この歌詞はすごく染み込んできた。
聴きながら考えたこと。
この歌の「あなた」って、実在の人なのかな。
この曲の作詞をしたボーカルの仲宗根泉ちゃんは、自分の恋人を想って、その人に伝えたくてこの歌を書いたのかな。
もしそうなのだとしたら、その彼は、この歌が自分に向けて歌われていることを知ってる(もしくは知ってた)のかな。
ミュージシャンだから、フィクションで作詞をすることもあるだろうし、実際の自分の気持ちを実在の人物に向けて歌ったのだとしても、制作時期ととりリース時期にギャップがあったりすれば、誰に向けた歌なのかは曖昧になることもあると思う。
だから、どうなんだろう?って思った。
歌詞をじっくり聴けば、この歌は「面と向かっては言えないから、歌にした」っていうことがよくわかる。ミュージシャンである彼女にとっては、その方がよっぽども気持ちを伝えやすかったってことなんだろうな。
そして、そう思ったら、泉ちゃんにとっての「歌うこと」に当たるのは、私にとっての「書くこと」なんじゃないかと思ったんだよね。
私は、本当のことを言えば、自分の恋愛についてもっとこのブログでも書きたいと思ってる。
私にとっては、日々の出来事と、それを通して自分が何を思ったか、どんな風に感じたか、何に気付いたか…っていうようなことを書くのが一番好きで、そういう「心の動き」みたいのをずっと書いていきたいと思ってるのね。
恋愛について書くことなんて、その最たるものの内のひとつみたいなもんじゃない?
だから、本当はすごくしたいことで、実際書こうかなと思うことも今までにも何度もあった。でも、やっぱり相手のいることだから、私が好きなように書いていいってもんでもないし、その他にも思うところがあって、あんまり書いてこなかったのは、最初に述べた通り。
泉ちゃんは、自分の感情を音楽で表現したくてこの歌を書いたのかな。
それとも「どうしてもこの気持ちを伝えたい、でも素直になれない、じゃあ歌にしよう」っていう「方法」として、この歌を作ったのかな。
両方かな。
もしそうなのだとしたら、私もそんな風に、書けたらと思う。
面と向かってなかなか言えないことでも、書いてもいいなら、書けるし、書きたいよ、私。
ただやっぱり怖いって思ってしまうのは、伝わらなかったらどうしようっていう不安。
温度差。
泉ちゃんが「愛してる」と歌って、その歌がどんなに多くの人から評価されてたとしても、伝えたかった相手に「…重い」って思われたら、それは悲しいじゃん。歌わなきゃよかったって思うかもしれない。(でも泉ちゃんはプロだから、それでも曲そのものが評価されればそれはそれでいいっていう面もあるのだろうか)
そういうことを考えると、プロでもなんでもない私は、書かない方のが自分の身のためでもあるのかな…とかも考えるのだ。どうしても書く必要に迫られているわけでもないし…。
でも、書きたいことを書かないで滞ってるエネルギーってものは確かにあって、そういう意味では「書くべきに決まってる!」「書かないと心身に影響する!」と感じることもある。じゃあ自分だけの日記に書いとけばいいじゃん、って言われたら、反論に困るんだけど。
私が私の恋愛について書くことで、きっとそれを読んでちょっぴり楽になったり、あははと笑ってくれたり、ほっこりした気持ちなったりしてくれる人は、いると思う。
そんな、世界を1mmだけ動かすような、ほんのちょっとしたことのためだけでも、書く意味はあるのかもしれないよ?とも思ったりするんだよ。
もしくは、もっと身近なリクエストとしして「読みたいな」「なちこの恋バナ聞いてみたいな」って言ってくれる人がいるなら、もうそれだけでも理由にしていいんじゃないかなぁ?
なんか…ぐるぐるしているね。
とは言っても、共通の友人や知り合いに読まれることを考えると…とかもあるだろうし、言いたいことあるなら直接言ってほしいって思うかもしれないし(だから、言えないんだってば!w)、恥ずかしいからやめてくれって言われるかもだし、っていうところらへんはもう彼氏本人に聞いてみるしかないけどね。
読んでるー?
来週会ったら、どう思ったか聞かせてね。