英語のリスニングをしながら歩く、というのを始めた。
今、習慣にしたいと思って取り組んでるところ。
英語はとりあえず、私の好きなミシェル・ブランチのインタビューを
Youtubeから音だけICレコーダーに録音し、それを繰り返し聞いてる。
まだ始めたばっかりだけど、一応パターンとしては、
隣駅にある武蔵関公園まで行き、公園内にある池の周りを4周ほど歩き、
帰ってくる、というコース。これで大体1時間半くらいか。
日によっては、行き先を変える。
ちなみに今日は保谷駅前の公民館に行く用事があったので、
行き帰りをリスニングしながら歩いた。片道40分ずつの往復で1時間20分。
集中してリスニングしたいが、動いてないと寝てしまう…!もしくは
頭が全然別のことを考えてしまう…!という事態に対する対応策として
ウォーキングとセットにしてみたんだけど、これがなかなかいい感じ♪
リスニングにもけっこう集中できるし、いい運動にもなってる。
この間もチラっと紹介した『癒す心、治る力』(アンドルー・ワイル著)という本にも
こんな記述が…
「からだに適度な運動とじゅうぶんな休息の機会をあたえることによって、自発的治癒が起こる機会をふやすことができる。(中略)
というわけで、運動にかんするわたしのアドバイスとコメントは短く、ひとことですまそう。歩くこと!それだけだ。わたしの見解では、歩行はからだにいちばんいい身体運動である。歩行には治癒系をスムースに働かせ、病気のときも自発的治癒を起こりやすくさせる力がひめられている。
他のすべての運動にまさる歩行の利点は数かぎりない。まず、面倒な練習がいらない。快適な靴さえあれば、あとはなにもいらない。費用もかからないし、市街地でも公園でも、雨の日にはショッピングモールのなかでも、どこででもできる。ジョギングや競技運動とはちがって、傷害を受ける機会はひじょうに少ない。固定自転車やウォーキングマシーンで汗をかくよりも、はるかに退屈しなくてすむ。戸外を歩けば自然の美を楽しむこともできる。親しい友人といっしょに歩けば、こころの交流も楽しめる。(中略)
わたしはこれまでの人生でさまざまな運動をやってきたが、『やっぱりこれだ』と思うのは歩行である。年を重ねるにしたがって、からだとこころと治癒系を良好な状態にたもつために、人はますます歩行をたよりにするようになるだろう。」
この引用だと「というわけで」が唐突なので(笑)、中略部分が気になる人はぜひ本を読んでね。
そうは言われても、現代人はなかなか「あえて歩く」機会をつくることが難しいんじゃないかなーと思う。私も、仕事してたときは、時間がなかったわけじゃないけど、あえて歩きに行こうとはまず思わなかったし…。
今はゆとりが生まれてて、「そろそろ歩きに行くかー」「いやーもうちょっとあとでー」
「そろそろ行った方がいいんじゃー?」「んーでもー」「行こうよそろそろー」なんて会話を自分自身と繰り返して、それから出かけてもまだ時間はたっぷりとあるという日々。
またバタバタとする時期がやってくるかもしれないけど、その前に、歩くことの気持ちよさを今のうちにからだで実感しておけたらいいなと思う。
今、習慣にしたいと思って取り組んでるところ。
英語はとりあえず、私の好きなミシェル・ブランチのインタビューを
Youtubeから音だけICレコーダーに録音し、それを繰り返し聞いてる。
まだ始めたばっかりだけど、一応パターンとしては、
隣駅にある武蔵関公園まで行き、公園内にある池の周りを4周ほど歩き、
帰ってくる、というコース。これで大体1時間半くらいか。
日によっては、行き先を変える。
ちなみに今日は保谷駅前の公民館に行く用事があったので、
行き帰りをリスニングしながら歩いた。片道40分ずつの往復で1時間20分。
集中してリスニングしたいが、動いてないと寝てしまう…!もしくは
頭が全然別のことを考えてしまう…!という事態に対する対応策として
ウォーキングとセットにしてみたんだけど、これがなかなかいい感じ♪
リスニングにもけっこう集中できるし、いい運動にもなってる。
この間もチラっと紹介した『癒す心、治る力』(アンドルー・ワイル著)という本にも
こんな記述が…
「からだに適度な運動とじゅうぶんな休息の機会をあたえることによって、自発的治癒が起こる機会をふやすことができる。(中略)
というわけで、運動にかんするわたしのアドバイスとコメントは短く、ひとことですまそう。歩くこと!それだけだ。わたしの見解では、歩行はからだにいちばんいい身体運動である。歩行には治癒系をスムースに働かせ、病気のときも自発的治癒を起こりやすくさせる力がひめられている。
他のすべての運動にまさる歩行の利点は数かぎりない。まず、面倒な練習がいらない。快適な靴さえあれば、あとはなにもいらない。費用もかからないし、市街地でも公園でも、雨の日にはショッピングモールのなかでも、どこででもできる。ジョギングや競技運動とはちがって、傷害を受ける機会はひじょうに少ない。固定自転車やウォーキングマシーンで汗をかくよりも、はるかに退屈しなくてすむ。戸外を歩けば自然の美を楽しむこともできる。親しい友人といっしょに歩けば、こころの交流も楽しめる。(中略)
わたしはこれまでの人生でさまざまな運動をやってきたが、『やっぱりこれだ』と思うのは歩行である。年を重ねるにしたがって、からだとこころと治癒系を良好な状態にたもつために、人はますます歩行をたよりにするようになるだろう。」
この引用だと「というわけで」が唐突なので(笑)、中略部分が気になる人はぜひ本を読んでね。
そうは言われても、現代人はなかなか「あえて歩く」機会をつくることが難しいんじゃないかなーと思う。私も、仕事してたときは、時間がなかったわけじゃないけど、あえて歩きに行こうとはまず思わなかったし…。
今はゆとりが生まれてて、「そろそろ歩きに行くかー」「いやーもうちょっとあとでー」
「そろそろ行った方がいいんじゃー?」「んーでもー」「行こうよそろそろー」なんて会話を自分自身と繰り返して、それから出かけてもまだ時間はたっぷりとあるという日々。
またバタバタとする時期がやってくるかもしれないけど、その前に、歩くことの気持ちよさを今のうちにからだで実感しておけたらいいなと思う。