メンヘラーとしての私のアイデンティティを表すなら、
「アダルト・チルドレン(AC)」
「宗教2世」
「ひきこもりのきょうだい」
この3つがキーワード。
ここ最近、身近な人と、
心の問題や生まれ育った環境の影響について
話す機会がいくつかあったので、
今まで読んだ参考文献をまとめとこうかと
ちょっと思いました。
ブログに載せとくと紹介しやすいから。
よくもまぁこんなに読んだなぁと自分でも思いますけど、
まだまだこれからも読みたいです。
私の場合、読むことで癒されている面もけっこうあるので。
☆は、行動が変わるきっかけになったとか、かなり影響を受けたとか
読んでて救われたとか、また読む価値があるとか、そんな感じ。
○は、かなりオススメできるとか、わかりやすくて読みやすいとか、
割と参考になったとか、今後資料として参考にする可能性高いかもとか、そんな感じ。
2010年9月〜
(基本的に、カテゴリー内番号は読んだ順)
【ひきこもり】
1.『私がひきこもった理由』 田辺裕
☆
2.『ひきこもる心理 とじこもる理由 自立社会の落とし穴』 高塚雄介
3.『ひきこもり文化論』 斉藤環
4.『ひきこもりなんて、したくなかった』 林尚実
5.『引きこもる若者たち』 塩倉裕
○
6.『社会的ひきこもり 終わらない思春期』 斉藤環
○
7.『ひきこもり救出マニュアル』 斉藤環
8.『引きこもり』 塩倉裕
○
9.『ひきこもる小さな哲学者たちへ』 小柳晴生
☆
10.『「ひきこもり」の「社会理論」』 市野善也
11.『引きこもりの〈ゴール〉 「就労」でもなく「対人関係」でもなく』 石川良子
☆
12.『「閉じこもり」から抜け出すには 不登校・ひきこもり・出社拒否のカウンセリング』 前川哲治
13.『「ひきこもり」だった僕から』 上山和樹
○
14.『ドキュメントひきこもり 「長期化」と「高年齢化」の実態』 池上正樹
15.『ひきこもりの家族関係』 田中千穂子
○
【AC】
1.『毒になる親』 スーザン・フォワード
☆
2.『アダルト・チルドレンと癒し』 西尾和美
3.『「アダルト・チルドレン」完全理解』 信田さよ子
○
4.『アダルトチルドレン・マザー』 橘由子
☆
5.『〈私〉はなぜカウンセリングを受けたのか 「いい人、やめた!」母と娘の挑戦』 東ちづる
○
6.『眠れぬ夜の壁』 佳里富美
7.『家族収容所 「妻」という謎』 信田さよ子
8.『機能不全家族 「親」になりきれない親たち』 西尾和美
9.『アダルト・チルドレンと家族』 斉藤学
10.『アダルト・チルドレン 愛されたい、愛せない』 秋月菜央
○
11.『なぜいつも、あなたの恋愛はうまくいかないのか アダルト・チルドレンの恋愛と結婚の神話』 ジャネット G ウォイティツ
12.『「家族」という名の孤独』 斉藤学
13.『「家族」はこわい 母性化時代の父親の役割』 斉藤学
14.『家族依存症 仕事中毒から過食まで』 斉藤学
15.『きっとあなたは癒される 自分と「いちばんの友達」になる方法』 金盛浦子
16.『あなたの一番になりたくて AC(アダルトチルドレン)と対人恐怖』 外川智子
○
【宗教2世】
1.『カルトの子 心を盗まれた家族』 米本和広
☆
2.『「人を好きになってはいけない」と言われて』 大沼安正
○
【その他】
1.『孤独であるためのレッスン』 諸富祥彦
2.『〈むなしさ〉の心理学』 諸富祥彦
3.『「自殺社会」から「生き心地の良い社会」へ』 清水康之・上田紀行
4.『障がいをもつこどもの「きょうだい」を支える お母さん・お父さんのために』 遠矢浩一(編著)
○
5.『べてるの家の「非」援助論 そのままでいいと思えるための25章』 浦河べてるの家
6.『翼 cry for the moon』 村山由佳
7.『学校に行かなければ死なずにすんだ子ども』 石坂啓
○
8.『日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか』 古荘純一
宗教2世をテーマにした本は、なかなか見つけるのが難しい。
あればもっと読みたい。