2012年04月

お知らせとお願い

5月8日の出航に先立ちまして、5月1日から携帯電話の料金プランを一番安いやつに変更しました。

ので、極力ケータイを使わないで出航を迎えたいと思ってます!

通話を受信するのは私側にお金かかんないからいいんだけど、メールはパケット通信になっちゃうから受信もお金かかるんだよね?
特に絵文字とか写メとかの添付ファイルが付いたメール…!
極力控えてもらえるとありがたいっすー!(いちお自動受信は解除してあるけど)

いってらっしゃいのメールをくれる人もいるかと思うんだけど、リアルタイムの出航にこだわらないのなら、PCのメアドの方に送ってもらえるとありがたいです。
tokudanatsuki☆hotmail.co.jp (←☆を@に)
7日の夜にチェックできますので!(もしかしたら8日の朝にもチェックしてから出発できるかも)
リアルタイムいってらっしゃいも、EメールよりCメールだとありがたいかもー♪

そんでもって、帰航の時もまだやっぱり一番安いプランなので(月単位でしか設定できないんだって)、溜まってたメールを大量に受信しちゃうこととかがないように、この期間、うっかり私にメール送らないでもらえると助かります〜。
特にあれよ、一斉送信とか要注意よ!

ま、おかえりなさいメールについては今書いても忘れちゃうだろうから、またできたら船から呼びかけます。

以上、よろぴく(^_^)ノ

今咲いてる

428d89c7.jpgこの花、なんて名前?
知ってる人いたら教えて!

買い物メモ

まだ地球2周目も始まってないのに、3周目があるかどうかを考えるのは気が早いけど、絶対ないとは言い切れないんで、参考に買い物メモを残しておいてみよう。


先週水曜日に行った買い物。
船での生活に必要と思われるものを、まとめて買いに行った。
それまでにも仕事帰りとか休みの日にちょこちょこと思い付いたものを買ってはいたんだけど、「んんー!?あれもこれも必要なんじゃん!?全然揃ってへん!!(汗)」となり、ちゃんとリストを作成して、お店を回ることに。

そもそも、2周目ということもあったし、普段から少ないモノで暮らすことを心がけてるので、そんなに買うもんないだろうな〜とりあえず今の生活で使ってるものをそのまま持ってけばいいだけだし、ってくらいに思ってた。
…が、頭で思ってるほど単純にはいかないのね〜〜。
6時間くらいぶっ続けで買い物して歩く羽目になりました…。

まぁ、今回は仕事で乗るからって点も大きいかもね。
参加者だったらどうにでもなる、あるいはどうにでもならなかったとしてもそこまで大きな問題じゃないようなこと(例えば風邪ひいて一週間寝込むとか)がないように備えないといけないってのがあるし、服装もそれなりに気を遣わなきゃいけないってのもあるし(なかったとしても、せっかくだから遣いたいって思うし)。
いい仕事するためには、やっぱりできるだけ快適に過ごせる環境を作りたいって気持ちも大きくて。
…要は欲張りなのかもしれん。
でも、必要最低限になるように頭は絞ったけどねー。

買い物してて思ったのは、「これは、『小さな引っ越し』なんだな」ってこと。
ただの旅行のために、こんな何万円分も買い物するなんて、本当に必要なのか?って不安になるけど、3ヶ月間とはいえ、船という新しい家に引っ越すんだって考えれば、入り用なのは納得がいった。

それから、普段は3ヶ月の間に何回かに分けて買ってるようなものを、乗る前にまとめて3ヶ月分買わなきゃいけないってのもあるしね。寄港地で買えそうなものでも、買う時間的余裕があるかどうかもわからないし。

地球一周じゃないにしても、いつかまたこういう類の買い物をする機会がある未来の自分には、スケジュールに余裕を持て!と言いたいわー。絶対に1日で全部揃えるとか無理だから(見落としてたとか、あると思った店になかったとかもあるし…あったけど気に入らないとかも…)、何回かに分けて予定を立てること!それで、そのうちの1回は、丸一日買い物で潰れる覚悟でいること!


それにしても、心から思うのは、「お金があってよかったー」ということだわ。
大阪に行ってから、仕事探しつつ1ヶ月くらいはブラブラしようと思ってたから、その分の生活費として、少し余裕もって貯めてあったんだよね。
そのお金が、まさにそのまま乗船の準備資金になってる。
バイト掛け持ちして、けっこうキツい時もあったけど、本当にあの時の頑張ってた私、ありがとう!よくやった!っていう気持ち(^^)


火曜日に、大好きな人と話してて、「また一緒に乗りたいね」なんて言葉が口から出たんだ。
半分冗談のようなつもりだったのに、不思議なことに口にしてみたら、本当にそうなるような気がしてきた。
面白い。


それが、半年後なのか、8年後なのかは神のみぞ知るわけだけど、その時にこの記事を読み返してみて、なんかちょっとでも微笑んじゃうような気分になったとしたら、成功です。書いた甲斐があるってもんです。


よい買い物を。

真っ白だったのに

3月30日の時点で、私の4月以降の予定は真っ白だった。
4月5日朝9時の高速バスで大阪に向かう、という予定以外は。

だからこそ、船に乗ることを選べたんだけどね。

あんだけ白かった手帳が、今はびっしり。
落ち着いて明日以降の自分の動きを考える時間がないほどに、バタバタと出航の準備をこなしてます。

だいたい今日が4月25日ってどういうことよ!?
いつの間にそんなに時間経ってたの!?
って思う。
びっくりする。マジで。
びっくりしすぎて、さっき家でひとりで爆笑してしまったよ。


特にここ2週間くらいは、グローバルスクールのある今回のクルーズにどうしても姉に一緒に乗船してほしくて、その誘いをかけつつ、自分の担当の仕事(やり方を覚えるとこから!)を進める…って日々だった。
なので、連日キャパぎりぎりの生活。
毎日少しずつ成長できてるのも感じるんだけど、増えたところに容赦なく作業が流れ込んでくるんだもん!
どっちにしろぎりぎりやん!みたいな(笑)。

このままじゃちょっとまずいと思って、今日はちょっとゆったりめに過ごすことにしました。
…とはいえ、必要なものを買いに行かなきゃいけないから、ほげ〜っとひなたぼっこってわけにもいかないんだけど。
仕事からは離れて過ごすようにします。

思い返してみれば、参加者として乗船する直前もやっぱりバタバタのドタバタのてんてこまいだったよな〜。
たぶん、そこから2回目の地球一周という余裕を引いて、6年分の人間としての成長分の余裕も差し引き、そして仕事で乗るという新たな条件と責任を足してみると、ちょうどトントンくらいかもな。

あるいは、トントンにできるくらいのレベルに達したからこそ、お誘いが来たのかもしれないね。

さて、渋谷に着いたなう。
もう一個書きたいことあったけど、別記事にします。

今朝わかったこと

誰かに対して関心を持つということ。
誰かともっと仲良くなりたいと思うこと。
今までも何回もあったけど、素直に「私はあなたに興味があります。もっとあなたのことを知りたいです」っていう気持ちを表現したことってほとんどなかったと思う。

それは、「私なんかに関心を持たれたら相手は迷惑なんじゃないかな」って思ってたからなんだよね。

あまりにも自己評価が低すぎて、心から私と仲良くなりたいと思ってくれる人なんているわけない気がしてた。

頭の中で言葉にしてハッキリと思ってたわけじゃないけど。

仲良くなりたくて、相手にいろいろ質問してても、いつもどっかで「『こんなこと聞いてどうすんだろ、この人』って思われてるんじゃないかな…」ってずっと不安だった。

相手が私にも質問してくれても、「きっと社交辞令で私に興味があるように振る舞ってくれてるんだろうな…」なんて思いながら話すのが常だった。

そもそも、人じゃなくても、自分が好きになったものについて、熱く語ったり、マニアックに調べたりすると大抵「そこまでしなくても…」みたいな感じで引かれて、 傷ついてたなぁ。

「そっか、何か(誰か)に対して関心を持って、もっと知りたい!って思うことは、ちょっとバカみたいなことって思われるんだ…」って、「気をつけなきゃ」って、いつも気を遣ってたんだ。


かわいそうだなぁ。

小さななっちゃん。
好きになったら、人でもモノでもコトでも、とことん好きになっていいし、 たくさん質問したり、一緒に遊ぼうって言ったり、調べものしたり、聞いてくれる人に熱く語っていいよ。

何かを、誰かを好きになるって、めっちゃ素敵なことやねん。
あなたはそんなめっちゃ素敵なことをする価値のある女の子なのよ

サイコインカム(心理的収入)

あまりにもバタバタした毎日で、ネット環境も今ちょっと不自由で、なかなか更新できなかった。

夜中にケータイからさりげなく更新。
しばらくはこれにしよ。
そしたら長文も防げるし。

実は大阪に行ってません。
船に乗ることになりました(笑)。
地球2周目。

「また乗りたいと思う?」と聞かれるたびに、
「うん、でも次は仕事で乗りたいかな〜」なんて答えてきたけど、
まさかこんな形でそれが実現するとは思わなかった。

第76回クルーズに、新聞担当で契約スタッフとして乗船しますv(^^)

急遽3月30日に決まって、大阪行きをドタキャン。
でも、このタイミングじゃなかったら、誘われても乗れなかっただろうな。
まさに奇跡的というか、運命的というか、「縁」ってものを確信したね。


なんかね、前にも同じタイトルで記事書いたことある気がするんだけど、このタイトルしか頭に思い浮かばなくて、これにしたの。
採用の面談があった日からずっと、自分の中にある言葉。

スタッフとして乗船するなんて、そりゃタダで地球一周はできるかもしれないけどさ、大変さは半端じゃないと思うよ。
自分が参加者で乗った時にスタッフを見てたし、降りてからもスタッフやってる友達に話を聞いたり。

だけど、その大変さ以上に、得ることのできる経験・知識・感動・充実感・人とのつながりは、計り知れないと思った。

無難な道を選ぶなら、大阪行って、学歴使って正社員の職でも探して、ワーホリに向けてお金貯める生活した方が、よっぽども目に見える報酬(お金)は得られると思うよ。

でも、目に見えない報酬は、船に乗った方のが段違いだ。
乗る前から断言(笑)。
ということで、乗ることにしました。

不安はいろいろあるよ。
でも、あってあたりまえだよね。
だって、初めてのことなんだもん。
だから、不安だから…は乗らない理由にはならんかった。

できる最大限を、やるだけですわー。


5月8日、横浜出航です。

船内

実家に戻ったら、
ピースボートに乗船してる父から、
母と姉宛に葉書が2枚届いてた。

1枚目が最初の寄港地・タヒチから(東回りなので)。
タヒチまでの間の半月で自主企画を4回(!)、
同室の方々ともうまくやってるようで、
だいぶ楽しんでそうなんで安心した。

2枚目は、ペルーのカヤオ(首都リマの外港?)から。
「船内では川柳の先生と呼ばれるようになりました。」とあって、
なんかほほえましいような、誇らしいような。
この「船内」って言葉に、
“物理的空間”としての「船内」じゃなく
“コミュニティ”としての「船内」を感じて、
にやにやしてしまった。
新聞局にも取材されたらしい(笑)。

自分の感情の波が割といい状態で、
「けっ」とか「はいはい」とか思わない今でよかった。


エジプトで受け取れるように
私からも葉書を既に出してあるんだけど、
急に伝えなきゃいけないことができたので、
今からFAXを書きます。

あ!
「結婚します」とか書いて、昨日出せばよかったー!!(笑)
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