まずはこれを聞いてね♪
GAKU-MC 『夢の叶え方』
http://www.youtube.com/watch?v=XRnJWRJ24Ok
バイトが終わって、さて帰るかーって空見上げて歩いてたら、
流れ星…!!!
しかも、むっちゃ長い!むっちゃ明るい!!むっちゃ大きい!!!
間違いなく、今まで見た中で一番だった。
“シュー”って音が聴こえるかと思うくらい。
あまりにも長かったから、最初本当に流れ星かどうか確信持てなくて、
「え! 何あれ!? えっと…流れ星!? うそー!!
すご…!! むっちゃ長っ! 明るっ!!」
って思ってたら(それでもまだ流れ続けてた)、次第に光が弱くなっていったから、
「あ! やっぱ流れ星だ!
えっと、あ…夢、てか願い事、言わなきゃ!! えっとえっと…」
ってなって、最後の最後、光が消え切る直前に駆け込みで唱えたのが
「司書!司書!司書!」。
…ていうか!
司書はもうなれるの決まってるし!
資格も取れたし!
そうじゃなくて、「作家!作家!作家!」って言わなきゃじゃんかー!
しまったーーーー!!!
と、思った(笑)。
GAKUさんの『夢の叶え方』を歌えるようになってから、
私もいつか流れ星が流れたら、すぐさま夢を言える自分でありたいと思って
なんて言おうか考えてたんだ。
「やっぱ『司書、司書、司書』だな〜。
『ラッパー、ラッパー、ラッパー』と同じくらい言いやすいわ。よかった(笑)」
これが、こないだまでの私。
でも、司書になれることは決まったからね
(あ、このブログに書いてなかったけど、京都のミュージアム決まりました!)、
「次は『作家、作家、作家』だな〜。
『ラッパー、ラッパー、ラッパー』と母音まで一緒や〜(笑)」
って思ってた今日この頃。
やっぱり長いこと思ってたやつの方のが先に出てきてしまったーーー!!!(笑)
でもさ、よく考えたら、
司書になる準備は整った、
でも作家になる準備はまだ整ってない(そりゃそーだ)、
ってことだなって思ったら、
心底腑に落ちた。
GAKUさんは、Youtubeのこの曲のMVにこんなコメントを寄せている。
流れ星を見たら三回、願いを唱えると夢は叶う、という。
昔の人はそう言っていたらしい。
そりゃあそうだ。そんな短い一瞬の間に三回も言える位、
常にそのことを考えていたら、
ぜったいにその希望は現実のものとなる。
昔の人、うまいこと言うなあ。
というかね。言えないぐらいじゃむしろかなわない。
その夢は絶対に叶わない。
娘がいつの日かきっと僕にこう聞くだろう。
「パパ、夢ってどうやって叶えるの?!」
その時の準備としてこの曲を書いた。
ありがとう昔の人。
あなたの夢はなんですか?!
私の次の夢が作家だとして
自分の書いた物語をたくさんの人に読んでもらいたいとして
「それには一体 何が必要か?」
「百通りの方法を千通りの想像を」考えて、
そして行動して…っていうプロセスこそが、
いつか流れ星を見た時すぐさま
「作家!作家!作家!」って言える自分になるためには
必要なんだな。
「流れ星は微笑むんだ
準備が出来てる人にだけ」
I say Yeah !! Yeah !! Yeah !!
※ちなみに、ライフワークが司書、副業が文筆業ってイメージです(^^)
※帰って来てから調べたら、今夜はふたご座流星群のピークらしい!