※おむつの話ですので、排泄に関する話題が出てきます。
ごりょーしょーください。
またまた目からウロコな本に出会った・・・・・・!!
『赤ちゃんにおむつはいらない――失われた育児技法を求めて』
三砂ちづる〔編著〕 勁草書房
Amazonはこちら
「おむつなし育児」についての研究報告の本です。
ここで「おむつなし育児」という時には、
「なるべくおむつを使わない育児」くらいに考えてね。
・完全におむつなしで赤ちゃんを育てることは難しいけれど、
できるだけおむつを使わないで赤ちゃんと暮らしていくことはできる(!)。
・おむつをずっとつけているよりも、
おむつを使わないでいる方が赤ちゃんもお母さんも実は楽。
・おむつなし育児は、戦前の日本ではふつうに行われていたことだった。
その知恵は時代とともに失われてしまって、おむつがとれる平均年齢も
どんどん上がっている。
・おむつなし育児をすると、お母さんが赤ちゃんの出すサインに敏感になるので、
親子間の絆が深まる。排泄のケアの時間は、大切なふれあいの時間にもなり、
子どもは、親の気持ちが自分に向いているという安心感が増して、情緒的に
安定する。
簡単にまとめると、こんな感じの内容!
90代、80代、70代の女性に、赤ちゃんの排泄の世話に関する経験について
聞き取り調査した結果や、インドネシアで行われているおむつなし育児の事例、
紙おむつの登場とおむつはずしの実態の関係についての社会学的考察、
おむつなし育児を実践する保育園の取り組み紹介、
おむつなし育児体験記などなどで構成されてます。
あ、おむつなし育児のホームページ見つけました。
詳しく知りたい人はここを見てもらったら早いかも!
http://www.omutsunashi.org/
*** *** ***
--引用--
「おむつなし育児」とはなんだろうか。たとえば、こういうことである。
生まれて二か月の赤ちゃんが昼寝をしていて、目が覚める。お母さんが「おしっこだよねー」といいながら、トイレにつれていく。赤ちゃんを「ささげて」あげると、すぐおしっこをする。お母さんが赤ちゃんを「ささげて」おしっこさせてあげることを「やり手水(ちょうず)」という。いまやほとんど死語となってい るこの言葉は、昭和初期までは、ふつうにつかわれており、おむつなし育児では重要な言葉である。トイレに赤ちゃんを連れて行って、やり手水してあげて、親子ともどもすっきりしてもどってきた。その日の朝、赤ちゃんは、おまるでささげられて、うんちしてきたそうである。まだ月齢の低い、おっぱいだけで育っている赤ちゃんでも、朝、お母さんが赤ちゃんの体をおこしてささげてあげると、うんちをいっぱいできることが多い。そうすると一日うんちしないことも多くて、「とても楽です」とお母さんは言う。月齢の低い赤ちゃんのうんちはやわらかく、おむつにすると、べったりとくっついてしまって形はわからないが、おまるでとると、すぅっと長いうんちをするそうである。おそらく、体を起こした姿勢のほうが赤ちゃんも楽なのだろう。わたしたちだって寝たままうんちをするのは大変だ。自分ではまだ起き上がれない赤ちゃんも体を起こしてもらえばきっと楽に排泄できるのだろうと思う。「まだ二か月なのに、うーん、ってきばってうんちするのが、もうかわいくてかわいくて」とお母さんはおっしゃる。
つまり、赤ちゃんが排泄について、言葉ではっきりと言えなくても、お母さんのほうが赤ちゃんが排泄したい、というサインを読み、あるいは、体の動きから察して、タイミングを見てトイレに連れて行ってあげたり、おまるに座らせた り、ささげてあげたりする、ということである。それは、月齢の低いときから、やってみることが可能である、ということで、それをわたしたちは「おむつなし育児」と呼んでいる。
--引用終わり--
(『赤ちゃんにおむつはいらない――失われた育児技法を求めて』
三砂ちづる〔編著〕 勁草書房 より)
もうこれだけでも目からウロコじゃない!?
常識がひっくり返るような・・・・・・!
聞き取り調査での、あるおばあちゃんの言葉はとても印象的。
--引用--
「生まれたての赤ちゃんに、紙おむつのような工業製品をつけたら、よくないと思うよ。デイサービスでも、お年寄りはみんな紙おむつをはいていて、それもよくないと思う。私も病院に入院した時にそれをつけられた時は気持ち悪くてね。すぐにおなかの調子が悪くなった。それで紙おむつをやめてもらって、家から普通の布のパンツをもってきてもらったよ。あんな気持ち悪いものを、生まれたての赤ちゃんにつけるなんて、かわいそうだなぁ。赤ちゃんのうちくらい、手をかけてあげればいいのになぁ。たっぷり愛情かけてあげればいいのに。大きくなってからじゃあ、遅いんさ。」
--引用終わり--
(『赤ちゃんにおむつはいらない――失われた育児技法を求めて』
三砂ちづる〔編著〕 勁草書房 より)
これを読んで、このおむつなし育児の話って、
私がこのブログでも書いたことある「月経血コントロール」の話と共通する部分があるなぁと思った。(そもそも、この本に出会ったのは、三砂さんが「月経血コントロール」の本を書いていることがきっかけ)
過去ログはこちらから
「生理の血を全部トイレで出す。」
「毎月感動してること」
要は、体にとって、どうすることが一番快適か、どうしたら体の持つ本来の力を引き出せるか、そういうことな気がする。
*** *** ***
おむつなし育児を体験・研究した「おむつなしクラブ」による
おむつなし育児からの10の発見
1)赤ちゃんはトイレやおまるで排泄できる
2)赤ちゃんは排泄のサインを出している
3)ホーローおまるはおむつなし育児の「頼りになる助っ人」
4)おむつなし育児は家事を楽にしてくれる
5)生後2か月頃から排泄のリズムができてくる
6)発達段階で、赤ちゃんの排泄状況も大きく変化する
7)粗相をされるのは段々気にならなくなる
8)家族や周囲の理解とサポートはおむつなし育児に不可欠
9)「うんち・おしっこ」で幸せになれる
10)おむつなし育児で育児の自信がつく
詳しくは本を読んでください!(笑)
*** *** ***
みんなあんまり声に出して言わないことだけど、
「赤ちゃん育てるってことは、毎日うんちやおしっこの処理をしなきゃいけないって
ことだよね・・・・・・自分にできるだろうか・・・・・・」
って思っている未婚の(あるいは既婚で未産の)女性はけっこういるんじゃないか?
と思う。なぜなら、私がそうだから。
もちろんそれが理由で子どもを産みたくないなんていう女性はほとんどいないと思うけど、「まだ産まなくていいや」っていう気持ちをほんのり後押しするくらいの影響力はあるような気がしてる。
清潔世代と呼ばれるような若い世代は特に・・・・・・。
実際にその状況になればできるだろう、とはみんな思っていて、実際にそうなる人がほとんどだけど、それでも漠然とした不安が存在することには変わりないよね。
だって、今までの人生で、人のうんちやおしっこの処理をする生活なんてしてきたことがないんだから。しかも、下の話だから、その不安をだれかと共有することも難しい・・・・・・みたいな側面もある。
だけど、この本を読んだら、赤ちゃんの排泄の世話をすることがけっこう楽しみになってきた。少なくとも私は。
なので、そんな人にも読んでほしいなぁと思ったりした。
もちろん、女性以上に「俺にそんなことできんのか!?」と実は思っている男の人たちにも!
ちなみに、赤ちゃんがホーローおまるにしたうんちやおしっこは、お風呂の残り湯を入れて、家の水洗トイレに流して、はい終了!だそうです。なんて簡単・・・・・・!
*** *** ***
--引用--
お母さんの声
「保健士さんに『赤ちゃんを頻繁にトイレに連れて行くのはつかれませんか?』と言われましたが、おしっこやうんちをおむつにされるまで待ってて、汚れた大量のおむつを洗濯する方が憂鬱です。」(中略)
「(トイレやおまるでさせる育児が)安定稼動に入ると、ほとんどおむつが濡れないので、毎日のおむつ洗濯の苦労から解放されて、人生を取り戻した気持ちです。毎日大量に洗っていたのが、今では一日おきに一〇枚程度に!」
--引用終わり--
(『赤ちゃんにおむつはいらない――失われた育児技法を求めて』
三砂ちづる〔編著〕 勁草書房 より)
これは、布おむつを使ってるお母さんの声ですね。
私もいつか育児をするなら布おむつ派だから、すごく参考になる言葉だった、というか、ちょっと感動すらしてしまった・・・!「人生を取り戻した気持ち」って。
紙おむつしか使ってない人には、この「おむつの洗濯」はないわけだけど、紙おむつだってお金かかるもわけだし、取り替える手間とか、今後石油製品に依存する生活を見直していかなきゃいけない時代になっていくことを考えると、やっぱり参考にはなるんじゃないかな。
ゴミも減ったら気持ちいいはず!
*** *** ***
なんか、衝撃を受けすぎて、伝えたいことがいろいろありすぎて、
上手くまとめるのが難しい・・・・・・!
興味持ってくれた人は、実際に本を読んだり、HPを訪れるのをおススメします!
私が伝えたいことは、おむつなし育児っていう具体的な方法もそうなんだけど、
もっと広げて言うと、
「思い込みで可能性を狭めてしまっていないか、常にチェックしてみよう!」ということ。
人間の身体や精神は、多くの人が思っているよりも、もっとずっとすごいもので、
たくさんの可能性を持っている、それをいきなり引き出すことは難しいかもしれないけど、
そんなのあるわけないと思い込んで生きていくのはもったいない!ということ。
一生育児をする機会がない人にとっては、おむつなし育児の話をしたところで自分には関係ない話だと思うだろうし、逆立ちしたって月経を経験することのない男性にとっては、月経血コントロールの話もピンと来ないだろう。
だけど、「一般的に常識と思われてることが、実はそうでもない!もっと快適な方法がある!」という部分を抽出して感じてもらって、自分の生活の中でももしかしたらこういうことがあるんじゃないかと考え始めてもらえたら、そういう視点をつくることができたら、私としては本当に嬉しいです。
ごりょーしょーください。
またまた目からウロコな本に出会った・・・・・・!!
『赤ちゃんにおむつはいらない――失われた育児技法を求めて』
三砂ちづる〔編著〕 勁草書房
Amazonはこちら
「おむつなし育児」についての研究報告の本です。
ここで「おむつなし育児」という時には、
「なるべくおむつを使わない育児」くらいに考えてね。
・完全におむつなしで赤ちゃんを育てることは難しいけれど、
できるだけおむつを使わないで赤ちゃんと暮らしていくことはできる(!)。
・おむつをずっとつけているよりも、
おむつを使わないでいる方が赤ちゃんもお母さんも実は楽。
・おむつなし育児は、戦前の日本ではふつうに行われていたことだった。
その知恵は時代とともに失われてしまって、おむつがとれる平均年齢も
どんどん上がっている。
・おむつなし育児をすると、お母さんが赤ちゃんの出すサインに敏感になるので、
親子間の絆が深まる。排泄のケアの時間は、大切なふれあいの時間にもなり、
子どもは、親の気持ちが自分に向いているという安心感が増して、情緒的に
安定する。
簡単にまとめると、こんな感じの内容!
90代、80代、70代の女性に、赤ちゃんの排泄の世話に関する経験について
聞き取り調査した結果や、インドネシアで行われているおむつなし育児の事例、
紙おむつの登場とおむつはずしの実態の関係についての社会学的考察、
おむつなし育児を実践する保育園の取り組み紹介、
おむつなし育児体験記などなどで構成されてます。
あ、おむつなし育児のホームページ見つけました。
詳しく知りたい人はここを見てもらったら早いかも!
http://www.omutsunashi.org/
*** *** ***
--引用--
「おむつなし育児」とはなんだろうか。たとえば、こういうことである。
生まれて二か月の赤ちゃんが昼寝をしていて、目が覚める。お母さんが「おしっこだよねー」といいながら、トイレにつれていく。赤ちゃんを「ささげて」あげると、すぐおしっこをする。お母さんが赤ちゃんを「ささげて」おしっこさせてあげることを「やり手水(ちょうず)」という。いまやほとんど死語となってい るこの言葉は、昭和初期までは、ふつうにつかわれており、おむつなし育児では重要な言葉である。トイレに赤ちゃんを連れて行って、やり手水してあげて、親子ともどもすっきりしてもどってきた。その日の朝、赤ちゃんは、おまるでささげられて、うんちしてきたそうである。まだ月齢の低い、おっぱいだけで育っている赤ちゃんでも、朝、お母さんが赤ちゃんの体をおこしてささげてあげると、うんちをいっぱいできることが多い。そうすると一日うんちしないことも多くて、「とても楽です」とお母さんは言う。月齢の低い赤ちゃんのうんちはやわらかく、おむつにすると、べったりとくっついてしまって形はわからないが、おまるでとると、すぅっと長いうんちをするそうである。おそらく、体を起こした姿勢のほうが赤ちゃんも楽なのだろう。わたしたちだって寝たままうんちをするのは大変だ。自分ではまだ起き上がれない赤ちゃんも体を起こしてもらえばきっと楽に排泄できるのだろうと思う。「まだ二か月なのに、うーん、ってきばってうんちするのが、もうかわいくてかわいくて」とお母さんはおっしゃる。
つまり、赤ちゃんが排泄について、言葉ではっきりと言えなくても、お母さんのほうが赤ちゃんが排泄したい、というサインを読み、あるいは、体の動きから察して、タイミングを見てトイレに連れて行ってあげたり、おまるに座らせた り、ささげてあげたりする、ということである。それは、月齢の低いときから、やってみることが可能である、ということで、それをわたしたちは「おむつなし育児」と呼んでいる。
--引用終わり--
(『赤ちゃんにおむつはいらない――失われた育児技法を求めて』
三砂ちづる〔編著〕 勁草書房 より)
もうこれだけでも目からウロコじゃない!?
常識がひっくり返るような・・・・・・!
聞き取り調査での、あるおばあちゃんの言葉はとても印象的。
--引用--
「生まれたての赤ちゃんに、紙おむつのような工業製品をつけたら、よくないと思うよ。デイサービスでも、お年寄りはみんな紙おむつをはいていて、それもよくないと思う。私も病院に入院した時にそれをつけられた時は気持ち悪くてね。すぐにおなかの調子が悪くなった。それで紙おむつをやめてもらって、家から普通の布のパンツをもってきてもらったよ。あんな気持ち悪いものを、生まれたての赤ちゃんにつけるなんて、かわいそうだなぁ。赤ちゃんのうちくらい、手をかけてあげればいいのになぁ。たっぷり愛情かけてあげればいいのに。大きくなってからじゃあ、遅いんさ。」
--引用終わり--
(『赤ちゃんにおむつはいらない――失われた育児技法を求めて』
三砂ちづる〔編著〕 勁草書房 より)
これを読んで、このおむつなし育児の話って、
私がこのブログでも書いたことある「月経血コントロール」の話と共通する部分があるなぁと思った。(そもそも、この本に出会ったのは、三砂さんが「月経血コントロール」の本を書いていることがきっかけ)
過去ログはこちらから
「生理の血を全部トイレで出す。」
「毎月感動してること」
要は、体にとって、どうすることが一番快適か、どうしたら体の持つ本来の力を引き出せるか、そういうことな気がする。
*** *** ***
おむつなし育児を体験・研究した「おむつなしクラブ」による
おむつなし育児からの10の発見
1)赤ちゃんはトイレやおまるで排泄できる
2)赤ちゃんは排泄のサインを出している
3)ホーローおまるはおむつなし育児の「頼りになる助っ人」
4)おむつなし育児は家事を楽にしてくれる
5)生後2か月頃から排泄のリズムができてくる
6)発達段階で、赤ちゃんの排泄状況も大きく変化する
7)粗相をされるのは段々気にならなくなる
8)家族や周囲の理解とサポートはおむつなし育児に不可欠
9)「うんち・おしっこ」で幸せになれる
10)おむつなし育児で育児の自信がつく
詳しくは本を読んでください!(笑)
*** *** ***
みんなあんまり声に出して言わないことだけど、
「赤ちゃん育てるってことは、毎日うんちやおしっこの処理をしなきゃいけないって
ことだよね・・・・・・自分にできるだろうか・・・・・・」
って思っている未婚の(あるいは既婚で未産の)女性はけっこういるんじゃないか?
と思う。なぜなら、私がそうだから。
もちろんそれが理由で子どもを産みたくないなんていう女性はほとんどいないと思うけど、「まだ産まなくていいや」っていう気持ちをほんのり後押しするくらいの影響力はあるような気がしてる。
清潔世代と呼ばれるような若い世代は特に・・・・・・。
実際にその状況になればできるだろう、とはみんな思っていて、実際にそうなる人がほとんどだけど、それでも漠然とした不安が存在することには変わりないよね。
だって、今までの人生で、人のうんちやおしっこの処理をする生活なんてしてきたことがないんだから。しかも、下の話だから、その不安をだれかと共有することも難しい・・・・・・みたいな側面もある。
だけど、この本を読んだら、赤ちゃんの排泄の世話をすることがけっこう楽しみになってきた。少なくとも私は。
なので、そんな人にも読んでほしいなぁと思ったりした。
もちろん、女性以上に「俺にそんなことできんのか!?」と実は思っている男の人たちにも!
ちなみに、赤ちゃんがホーローおまるにしたうんちやおしっこは、お風呂の残り湯を入れて、家の水洗トイレに流して、はい終了!だそうです。なんて簡単・・・・・・!
*** *** ***
--引用--
お母さんの声
「保健士さんに『赤ちゃんを頻繁にトイレに連れて行くのはつかれませんか?』と言われましたが、おしっこやうんちをおむつにされるまで待ってて、汚れた大量のおむつを洗濯する方が憂鬱です。」(中略)
「(トイレやおまるでさせる育児が)安定稼動に入ると、ほとんどおむつが濡れないので、毎日のおむつ洗濯の苦労から解放されて、人生を取り戻した気持ちです。毎日大量に洗っていたのが、今では一日おきに一〇枚程度に!」
--引用終わり--
(『赤ちゃんにおむつはいらない――失われた育児技法を求めて』
三砂ちづる〔編著〕 勁草書房 より)
これは、布おむつを使ってるお母さんの声ですね。
私もいつか育児をするなら布おむつ派だから、すごく参考になる言葉だった、というか、ちょっと感動すらしてしまった・・・!「人生を取り戻した気持ち」って。
紙おむつしか使ってない人には、この「おむつの洗濯」はないわけだけど、紙おむつだってお金かかるもわけだし、取り替える手間とか、今後石油製品に依存する生活を見直していかなきゃいけない時代になっていくことを考えると、やっぱり参考にはなるんじゃないかな。
ゴミも減ったら気持ちいいはず!
*** *** ***
なんか、衝撃を受けすぎて、伝えたいことがいろいろありすぎて、
上手くまとめるのが難しい・・・・・・!
興味持ってくれた人は、実際に本を読んだり、HPを訪れるのをおススメします!
私が伝えたいことは、おむつなし育児っていう具体的な方法もそうなんだけど、
もっと広げて言うと、
「思い込みで可能性を狭めてしまっていないか、常にチェックしてみよう!」ということ。
人間の身体や精神は、多くの人が思っているよりも、もっとずっとすごいもので、
たくさんの可能性を持っている、それをいきなり引き出すことは難しいかもしれないけど、
そんなのあるわけないと思い込んで生きていくのはもったいない!ということ。
一生育児をする機会がない人にとっては、おむつなし育児の話をしたところで自分には関係ない話だと思うだろうし、逆立ちしたって月経を経験することのない男性にとっては、月経血コントロールの話もピンと来ないだろう。
だけど、「一般的に常識と思われてることが、実はそうでもない!もっと快適な方法がある!」という部分を抽出して感じてもらって、自分の生活の中でももしかしたらこういうことがあるんじゃないかと考え始めてもらえたら、そういう視点をつくることができたら、私としては本当に嬉しいです。
月経コントロールの人だ
私ほぼ毎日オムツ代えしてます
だから全然抵抗ない笑
そしてうんちの状態で健康状態の把握の目安になるからすごく大事にしてる
つかまり立ちしながら
顔真っ赤にふんばってるあかちゃん可愛いよ♪
しかし二ヶ月の首も座っていない子が
おまるっていうのが想像できないかも
まーそれも経験してないからだよね
私は紙おむつで
兄は布おむつで育ったけど
私おむつはずすのすごく遅かったんだよね
記憶にあるくらい遅かったから
コンプレックスだったし
なので私も布おむつがいいなーと考えてはいる
しかし、まず相手だ