生理の記事で検索してこのブログにたどり着いてくださった方、

ありがとうございます!!(^o^)

過去に書いた記事は、この3つかな。

  

  

  

ぜひ読んでってくださいね〜!


今日は、先月から始めた麻の布ナプキンのモニターの話を書きます。

私はずっとオーガニックコットンの布ナプキンを使ってたんですが、
今回縁あって、麻の布ナプキンのモニターになることができました!

先月12月11日に説明会があって、
滋賀県の「近江上布伝統産業会館」というところに行って来て、
すぐにも記事を書こうと思ったのに、
気付いたらひと月以上経ってしまっていたー

やっと書きます。

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今回のモニターは、
「つきのわ」という手作り布ナプキンのブランドをあきなっている
石井利枝ちゃんのプロジェクトで募集がありました。

〜生理を楽しむ〜
布ナプキン 「つきのわ」のブログ
http://ameblo.jp/tsukinowa-yadori/

利枝ちゃんは、11年前に、一緒に船旅で地球一周をした仲間でもあります。 
(私は普段は「いっしー」と呼んでいます♪)

もともと布ナプキンを作って販売してきた利枝ちゃんですが、
現在は、滋賀県の愛知郡愛荘町(えちぐんあいしょうちょう)で、
地域おこし協力隊の隊員として、
近江上布の伝統技術の伝承や、新商品の開発、情報発信なども行っているそうです^^

くわしくはこの記事など

布ナプと麻布の出会い!→麻のナプキンの誕生!というわけです。

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布ナプキンモニター説明会@近江上布伝統産業会館
参加者にお茶を配る利枝ちゃん^^




麻は、乾燥に弱いので、
良質な麻織物を作るには、湿度の高い土地が向いているんだとか。

琵琶湖の湖東地域は、なんと室町時代から麻織物を産する地域として知られているんだって!
(知らなかった!!)

この伝統的な麻織物を「近江上布(おうみじょうふ)」と呼んでいるそうです。
(手織りのものは、国の伝統工芸品にも指定されている)

伝統的な「近江上布」以外にも、
新しい技術やデザインを取り入れたいろいろな加工技術が発達しているのも、
さすがに麻織物の産地で、
利枝ちゃんは、
「麻の布といっても、いろんな表情に織り上げることができる」ことを知って、
この地域への思いが高まったと言ってました!

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こちらが配られた布ナプキンのセット。
5種類あります。



 つづく。